【お知らせ】

★ZOOMセミナー開催のお知らせ:お申込み方法(peatix)、参加方法(zoom)をご確認ください。
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★Zoomメニュー操作画面に関して(手の上げ方, チャット送信方法)
⇒詳細はこちら!

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◆【第80,81,82回】伝塾オンラインセミナー2024(3月,4月,5月)「古代メソポタミアの楔形文字文明」(講師:山田重郎)
・2024年3月9日(土)14:00~16:00
・2024年4月13日(土)14:00~16:00
・2024年5月11日(土)14:00~16:00
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◆【第83,84,85回】伝塾オンラインセミナー2024(6,月7月,8月)「中米の文字」(講師:八杉佳穂)
・2024年6月8日(土)14:00~16:00
・2024年7月13日(土)14:00~16:00
・2024年8月10日(土)14:00~16:00
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1/14(土):伝塾セミナー2017年、第1回『 あらためて展示とは』公開講座を開催いたします。

本日2016年伝塾セミナーも無事終了したところでございますが、早くも2017年セミナー開催のご案内です!

伝塾セミナー2017第1回は、『あらためて展示とは』(1/14)というテーマで、岡部先生(公益財団法 人江川文庫理事 、元文化庁美術学芸課主任調査官 )よりお話しいただく予定でございます。

『あらためて展示とは』とても身近で、そして深いテーマですね。
博物館・美術館を1度は利用しているかと思いますが、見る側としては作品などをただ楽しみに、興味関心のものとして見ているので、深く展示のもつ意味については考えもしない部分かもしれません。そこにはどのような秘密があるのか、ぜひ伝塾セミナーで確認していただければと思っております。

2017年第1回セミナー詳細は、以下の通りとなりますのでご確認ください。
皆様のご参加お待ちしております!!
*開催時間が異なりますのでご注意ください。
 2017年1月14日(土)、16時00分受付、16:30講座開始となります。

伝塾セミナー2017第1回(1/14) 

『 あらためて展示とは 』

(何を意味する?-ラピスラズリとラズリフィンク(鳥=ラズリホオジロ)の展示(ウィーン自然史博物館))


 日本には「美術館」と「博物館」という二つの異なる名称がありますが、欧米ではどちらもMUSEUMです。また、MUSEUMには、その扱う内容によって多くの種類があります。では、一体MUSEUMとは何でしょうか。世界のMUSEUMの連携組織ICOM(International Council of Museums)は、2006年の総会でMUSEUMの定義を更新し、「有形、無形の人類の遺産とその環境」を扱う非営利の常設機関としています。簡潔な定義ですが、たいへん意義深い優れた定義です。そして私たちはこの定義の意味を考え、展示を観ることが大切と考えます。
 第1回目は、この定義をヒト、モノ、コト、社会的環境(SOCIAL ENVIRONMENT)と自然環境(NATURAL ENVIRONMENT)とに分けて様々な種類の博物館の展示を考えます。
事例として、ウィーンの自然史博物館、ニュルンベルクの鉄道博物館などを取り上げます。



◆講師:岡部 幹彦
略歴:東北大学文学大学院博士課程前期修了。福島県立美術館及び平塚市美術館の開館準備業務に学芸員として従事。平成12~26年より文化庁に主任文化財調査官として勤務。文化庁が主催する海外での展覧会のマネジメントを多数行う。現在、公益財団法人江川文庫理事。

◆開催日時(第7回):2017年 1月14日(土)、16時30分 ~ 18時30分(16:00受付開始

◆セミナー受講料:3000 円 ※セミナー開催当日受付にてお支払い頂きます。

申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:筑波大学 東京キャンパス 【556ゼミ室】
東京都文京区大塚3-29-1
(丸ノ内線茗荷谷駅:「出口1」徒歩5分程度)


(東京キャンパスHP/文京校舎へのアクセス・路線図より)

※リーフレット

2017年1月~3月の伝塾セミナー開催お知らせ

伝塾2017年のセミナーのご案内となります!

2017年も継続して1,2か月に1度のペースで開催を予定しております。直近では1月~3月に博物館をテーマにしたセミナーを予定しております。ぜひご参加お待ちしております。年末年始は忙しいかと思いますが、お申し込みなどお忘れなく!!

詳細は以下の通りとなります。

<2017年1月~3月開催予定>
◆第1回:2017年1月14日(土)16:30~18:30、『 あらためて展示とは 』、講師:岡部幹彦
 ⇒第1回セミナー詳細はこちら
◆第2回:2017年2月18日(土)14:00~16:30、『 展示を《観る》こと』、講師:岡部幹彦
◆第3回:2017年3月11日(土)14:00~16:30、『海外の展示から気付かされること』、講師:岡部幹彦

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◆講師:岡部幹彦
略歴:東北大学文学大学院博士課程前期修了。福島県立美術館及び平塚市美術館の開館準備業務に学芸員として従事。平成12~26年より文化庁に主任文化財調査官として勤務。文化庁が主催する海外での展覧会のマネジメントを多数行う。現在、公益財団法人江川文庫理事。

◆セミナー受講料:3000 円 ※セミナー開催当日受付にてお支払い頂きます。

申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:筑波大学 東京キャンパス 【556ゼミ室】
東京都文京区大塚3-29-1
(丸ノ内線茗荷谷駅:「出口1」徒歩5分程度)


(東京キャンパスHP/文京校舎へのアクセス・路線図より)
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12/10(土):伝塾セミナー第7回開催いたします。「敦煌壁画の科学的調査(壁画の保護に果たす研究の意味)」公開講座

2016年最後の講座は、5月、7月にお話しいただきました東京文化財研究所保存科学研究センター センター長の岡田先生に、「敦煌壁画の科学的調査(壁画の保護に果たす研究の意味)」と題して、お話しいただく予定です。

詳細につきましては、以下をご確認お願いいたします。
*2016年12月10日(土)、13時30分受付、14時講座開始となりますのでご注意ください。

伝塾セミナー第7回(12/10) 

「敦煌壁画の科学的調査 」

 - 壁画の保護に果たす研究の意味 -




多彩な内容を持つ敦煌壁画も、制作後一千年以上の歳月を経て、様々な原因によって劣化し、実は当初の描線の多くが失われ、色彩もほとんどが変色や退色をしたものに変わっています。これ以上壁画が劣化することを防ぐために、壁画の構造や材料を詳しく調べていくことによって、少しずつ初期の図像や色彩の復原が可能になってきました。科学の目を通すことによって、壁画はどのように見えるのでしょうか。



◆講師:岡田 健(独立行政法人東京文化財研究所保存科学研究センター、センター長)
業績:『敦煌石窟』全 10 巻、文化出版局、2001~2002 年。『阿修羅を極める』小学館, 2001 年。「壁 画の“保存”とは、何を意味するのか―莫高窟第 285 窟壁画調査を通して」敦煌研究院設立 70 年、国際シンポジウム、敦煌研究院、2014。

◆開催日時(第7回):2016年 12月10日(土)、14時00分 ~ 16時30分(13:30受付開始

◆セミナー受講料:3000 円 ※セミナー開催当日受付にてお支払い頂きます。

申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:筑波大学 東京キャンパス 4F 【434ゼミ室】
東京都文京区大塚3-29-1
(丸ノ内線茗荷谷駅:「出口1」徒歩5分程度)


(東京キャンパスHP/文京校舎へのアクセス・路線図より)

※リーフレット

11/5(土):伝塾セミナー第6回開催いたします。「壁画の保存修復」公開講座

前回に引き続き、第6回も筑波大学、谷口陽子先生より壁画の保存修復 - 建造物の皮膚としての壁画を守るための手法と課題 -」と題してお話しいただく予定です。
皆様のお申し込みをお待ちしております!

詳細につきましては、以下をご確認お願いいたします。
*2016年11月5日(土)、13時30分受付、14時講座開始となりますのでご注意ください。

伝塾セミナー第6回(11/5) 

「壁画の保存修復 」

 - 建造物の皮膚としての壁画を守るための手法と課題 -




石窟や教会、古墳といった建造物はその地域の特性を示すことの多い不動産文化財ですが、中に描かれる壁画については、学術調査という名のもと切り取られ、列強諸国によって数多くが持ち去られてしまいました。現在、博物館や美術館で展示されている壁画の多くは動産文化財として取り扱われています。剥ぎ取られた新疆ウイグル自治区、西域の事例やバーミヤーン、アジャンター、タジキスタン、カッパドキア、マルタ、日本の古墳壁画の事例を比較しながらこれからどうしたら良いのか、最良の手法について考えていきたいと思います。



◆講師:谷口陽子(筑波大学人文社会系准教授)
・最近の研究テーマ:「カッパドキア・ウズムル岩窟教会の保存修復」「シルクロード・キジル石窟壁画の絵画材料・絵画技術の研究」「茨城県ひたちなか市虎塚古墳の保存に関する総合的研究」「油彩技法の起源に関する東西壁画の技法材料の比較研究」など。
・業績:「西アジアの文化遺産をまもる」『西アジア文明学への招待』(悠書館)2014、「バーミヤーン遺跡の保存とその課題」『シルクロードの壁画:東西文化交流を探る』(言叢社)2007など。

◆開催日時(第6回):2016年11月05日(土)、14時00分 ~ 16時30分(13:30時受付開始

◆セミナー受講料:3000 円 ※セミナー開催当日受付にてお支払い頂きます。

申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:筑波大学 東京キャンパス 5F 【557ゼミ室】
東京都文京区大塚3-29-1
(丸ノ内線茗荷谷駅:「出口1」徒歩5分程度)


(東京キャンパスHP/文京校舎へのアクセス・路線図より)

※リーフレット



第5回伝塾セミナーへのご参加ありがとうございました!!

第5回伝塾セミナーにご参加いただきありがとうございました!

今回より新たに、筑波大学の谷口陽子先生にご登壇いただき、5回では「技術と材料からみるユーラシアの壁画」についてお話しいただきました。

技術・材料というテーマでしたが、壁画においてどうしてそのような技術をつかっているのか、具体的にお話しいただけ、当時の人々の技術や思いに触れることができた気がします。

第6回では、引き続き谷口先生より、お話しいただく予定ですので、ぜひ6回へのご参加もお待ちしております!楽しく貴重な時間でした!!

9/24(土):伝塾セミナー第5回開催いたします。「技術と材料からみるユーラシアの壁画」

「伝塾セミナー第5回申し込み受付中です!」、2016年9月24日(土)に、伝塾セミナー第4回を開催いたします!

今回より2回(第5回、第6回)にわたり「筑波大学、谷口陽子先生」より、壁画の保存修復に関してお話しいただきます。第5回では「技術と材料からみるユーラシアの壁画」と題して、西アジアから日本にわたるアジア全域にわたる事例よりお話しいただく予定です。

ぜひのお申し込みをお待ちしております!
詳細につきましては、以下を引き続き確認お願いいたします。
*今回は、13時30分受付、14時講座開始となりますのでご注意ください。

伝塾セミナー第5回(9/24) 

「技術と材料からみるユーラシアの壁画 」

 - 西域・中央アジア・インド・ルーマニア・トルコ・そして日本 -




ここでは日本史では[古代]、世界史では[中世]と言われる時期の壁画を対象に、議論します。石窟や教会、古墳といった建造物はその地域の特性を示すことの多い不動産文化財ですが、その中に描かれる壁画づくりのための技術や材料は、多様な地域からもたらされたものであり、技術者集団(この場合は画工)によって描かれ、いまに残るものです。材料の組み合わせ、色彩表現のやりかた、工夫といったところに、物質に対するさまざまな知識や経験、技術が表されます。それぞれの地域の壁画について掘り下げ、遠く離れた地域の壁画にみられる共通性や差異について考えていきたいと思います。



◆講師:谷口陽子(筑波大学人文社会系准教授)
・最近の研究テーマ:「カッパドキア・ウズムル岩窟教会の保存修復」「シルクロード・キジル石窟壁画の絵画材料・絵画技術の研究」「茨城県ひたちなか市虎塚古墳の保存に関する総合的研究」「油彩技法の起源に関する東西壁画の技法材料の比較研究」など。
・業績:「西アジアの文化遺産をまもる」『西アジア文明学への招待』(悠書館)2014、「バーミヤーン遺跡の保存とその課題」『シルクロードの壁画:東西文化交流を探る』(言叢社)2007など。

◆開催日時(第5回):2016年 9月24日(土)、14時00分 ~ 16時30分(13:30時受付開始

◆セミナー受講料:3000 円 ※セミナー開催当日受付にてお支払い頂きます。

申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:筑波大学 東京キャンパス 5F 【557ゼミ室】
東京都文京区大塚3-29-1
(丸ノ内線茗荷谷駅:「出口1」徒歩5分程度)


(東京キャンパスHP/文京校舎へのアクセス・路線図より)

※リーフレット


7/16(土):伝塾セミナー第4回開催いたします。「敦煌壁画の歴史Ⅱ 石窟壁画造営」

「伝塾セミナー第4回申し込み受付中です!」、2016年7月16日(土)に、伝塾セミナー第4回を開催いたします!

第4回は岡田先生より敦煌壁画に関するお話をいただきます。前回、延期となってしまった内容がやっと聞けるかと思うと、うれしい限りです。今までご参加いただけなかった皆様も、第4回からご参加で問題ございませんので、ぜひのお申し込みをお待ちしております!

詳細につきましては、以下を引き続き確認お願いいたします。

伝塾セミナー第4回(7/16) 

「敦煌壁画の歴史Ⅱ(民族の往来と石窟造営)」




壁画は、各時代の人々の信仰と生活を如実に反映しています。シルクロードの要衝として栄えた敦煌には、西からも東からも、多くの民族が往来しました。仏教の伝来と言えば西からというイメージがありますが、洛陽や長安など中国本土からやって来た人々によって造営された石窟には、当時の中国仏教美術の最先端の壁画が描かれています。民族の往来という視点から、石窟の造営と壁画の制作の状況を見ることにします。



◆岡田 健 (独立行政法人東京文化財研究所保存科学研究センター センター長)
業績:『敦煌石窟』全 10 巻、文化出版局、2001~2002 年。『阿修羅を極める』小学館, 2001 年。「壁 画の“保存”とは、何を意味するのか―莫高窟第 285 窟壁画調査を通して」敦煌研究院設立 70 年、国際シンポジウム、敦煌研究院、2014。

◆開催日時(第4回):2016年 7月16日(土)、14時30分 ~ 16時30分(14時受付開始

◆セミナー受講料:3000 円 ※セミナー開催当日受付にてお支払い頂きます。

申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:筑波大学 東京キャンパス 6F 【652ゼミ室】
東京都文京区大塚3-29-1
(丸ノ内線茗荷谷駅:「出口1」徒歩5分程度)


(東京キャンパスHP/文京校舎へのアクセス・路線図より)

※リーフレット

第3回セミナー(6/18)の講師変更のご案内

6/18のセミナーにつきまして、急きょ講師が変更となりました。6/18は青木先生より、壁画に関連したお話をいただく予定となります。参加者の方々には、ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。またご都合が悪いなどありましたら、ご連絡いただければと思います。

変更後のタイトル:「-壁画の略奪と保存の歴史ー」、
講師:青木繁夫先生

また会場・日時につきましては、変更ございません。


◆開催日時(第3回):2016年 6月18日(土)、14時30分 ~ 16時30分(14時受付開始)

◆開催場所:下目黒住区センター 第1会議室
 目黒区下目黒二丁目20番19号
 (JR・東急目黒線 目黒駅から徒歩8分) 
 ※目黒通りから1本裏に入った場所となります。


伝塾セミナー特別講座「アフガニスタン展に関して」へのご参加ありがとうございました!!

平日開催ながら、参加いただきました皆様ありがとうございました!東京国立博物館で開催している「アフガニスタン展」に関連して、山内先生にはアフガニスタンのさまざまなお話していだき、今回もとても貴重な時間となりました!


今回は、特別講座という事で急きょの開催、また平日となり参加が難しい方もいらっしゃったと思います。(そんな私も仕事で間に合いませんでした。。。)

定期開催しております通常セミナーは土曜日開催となりますので、こちら参加しやすいかと思います!連続講座となっていますが、特定の回だけでも十分に意味ある時間となるかと思いますので、ぜひ皆様のご参加をおまちしております!!

今後のセミナー全体の予定は以下の通りとなっております。
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<セミナー全日程>
◆開催日時(第3回):2016年6月18(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:岡田先生
 「敦煌壁画の歴史Ⅱ 石窟壁画造営」
 会場:下目黒住区センター(目黒駅から徒歩約8分)

◆開催日時(第4回):2016年7月16(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:岡田先生
 「敦煌壁画の科学的調査(壁画の保護に果たす研究の意味)」
 会場:筑波大学 東京キャンパス(予定)

◆開催日時(第5回):2016年9月24(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:谷口陽子先生(筑波大学人文社会系准教授)
 「技術と材料からみるユーラシアの壁画-西域・中央アジア、インド、ルーマニア、トルコそして日本」
 会場:筑波大学 東京キャンパス(予定)

◆開催日時(第6回):2016年11月5(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:谷口陽子先生(筑波大学人文社会系准教授)
 「壁画の保存修復-建造物の皮膚としての壁画を守るための手法と課題」
会場:筑波大学 東京キャンパス(予定)

http://denjyuku.blogspot.jp/p/blog-page_24.html


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第2回伝塾セミナーへのご参加ありがとうございました!!

伝塾セミナー第2回にご参加いただきありがとうございました!!
第2回セミナーでは、東京文化財研究所の岡田先生より、敦煌壁画の歴史についてお話しいただきました。手前みそではありますが、なかなかに貴重な講座を開催することができたのではと、登壇いただいた先生に感謝をする日々でございます!!


さて、まだセミナーへご参加いただけていない皆様。ぜひ次回以降のご参加をお待ちしております。運営事務局もまだ不慣れではございますが、ご迷惑をかけないよう頑張っていきます!!

また今後のセミナー全体の予定も発表されておりますのでご参考ください。
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<セミナー全日程>
◆開催日時(第3回):2016年6月18(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:岡田先生
 「敦煌壁画の歴史Ⅱ 石窟壁画造営」
 会場:下目黒住区センター(目黒駅から徒歩約8分)

◆開催日時(第4回):2016年7月16(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:岡田先生
 「敦煌壁画の科学的調査(壁画の保護に果たす研究の意味)」
 会場:筑波大学 東京キャンパス(予定)

◆開催日時(第5回):2016年9月24(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:谷口陽子先生(筑波大学人文社会系准教授)
 「技術と材料からみるユーラシアの壁画-西域・中央アジア、インド、ルーマニア、トルコそして日本」
 会場:筑波大学 東京キャンパス(予定)

◆開催日時(第6回):2016年11月5(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)
 講演:谷口陽子先生(筑波大学人文社会系准教授)
 「壁画の保存修復-建造物の皮膚としての壁画を守るための手法と課題」
会場:筑波大学 東京キャンパス(予定)

http://denjyuku.blogspot.jp/p/blog-page_24.html
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特別講座:「アフガニスタン展を話題にして(仮)」開催のご案内(開催日5/27)

特別講座:「アフガニスタン展を話題にして(仮)」のご案内(開催日5/27)。国立博物館で開催されている展覧会をテーマに、専門家を招いてお話しいただく特別講座を開催いたします。

現在国立博物館にて開催している展覧会をテーマに、特別講座:「アフガニスタン展を話題にして(仮)」と題した講座を開催いたします。講師には、アフガニスタンの文化遺産復興に協力されている山内和也先生(帝京大学文化財研究所、および東京文化財研究所研究員)をお招きして、アフガニスタン展に関連したお話をしていただく予定です。

すでに「黄金のアフガニスタン展」に行かれた方も、これから行くという方にも、おすすめできる内容となるかと思います。今回は平日夜開催となっておりますので、その点にもご注意ください。
直前でのお知らせとなり申し訳ございませんが、皆様のご参加をお待ちしております。


お申し込み関しましてはメールにて受付いたしますので、以下の開催概要をご確認ください。

<講座開催概要>

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◆日時:2016年5月27日(金)午後7時講座開始
 ※開場は18時30分を予定しております。

◆場所:早稲田大学早稲田キャンパス9号館5階、508第2会議室
※部屋番号が変更となりました

早稲田キャンパス案内図:
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf


◆参加費用:2500円
 ※当日会場にてお支払いいただきます。

◆申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
・セミナー事務局宛:denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座:「アフガニスタン展」を明記お願いいたします。
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。
※またメールでのお申し込みの際は、上記のアドレスの受信ができるよう解除お願いいたします。(一部迷惑メールに入ってしまうというご連絡をいただいております。)
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それでは、みなさまのお申し込みをお待ちしております。


国立博物館にて開催されている「黄金のアフガニスタン展」については以下をご参考ください。
また本講座は、国立博物館の公式講座ではございませんので、お間違いの無いようよろしくお願いいたします。

6月18日(土):伝塾セミナー第3回開催いたします。「敦煌壁画の歴史Ⅱ(民族の往来と石窟造営)」

※講師変更のご案内(6/17追記):
6/18のセミナーにつきまして、急きょ講師が変更となりました。6/18は青木先生より、壁画に関連したお話をいただく予定となります。参加者の方々には、ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。またご都合が悪いなどありましたら、ご連絡いただければと思います。

変更後のタイトル:「-壁画の略奪と保存の歴史ー


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※以下は講師変更前の情報となります。

「伝塾セミナー第3回申し込み受付中です!」、2016年6月18日(土)に、伝塾セミナー第3回を開催いたします!

第3回も敦煌壁画の歴史についてお話いただきます。前回ご参加いただけなかった皆様も、第3回からご参加で問題ございませんので、ぜひのお申し込みをお待ちしております!

詳細につきましては、以下を引き続き確認お願いいたします。

伝塾セミナー第3回(6/18)

「敦煌壁画の歴史Ⅱ(民族の往来と石窟造営)」




壁画は、各時代の人々の信仰と生活を如実に反映しています。シルクロードの要衝として栄えた敦煌には、西からも東からも、多くの民族が往来しました。仏教の伝来と言えば西からというイメージがありますが、洛陽や長安など中国本土からやって来た人々によって造営された石窟には、当時の中国仏教美術の最先端の壁画が描かれています。民族の往来という視点から、石窟の造営と壁画の制作の状況を見ることにします。



◆岡田 健 (独立行政法人東京文化財研究所保存科学研究センター センター長)
業績:『敦煌石窟』全 10 巻、文化出版局、2001~2002 年。『阿修羅を極める』小学館, 2001 年。「壁 画の“保存”とは、何を意味するのか―莫高窟第 285 窟壁画調査を通して」敦煌研究院設立 70 年、国際シンポジウム、敦煌研究院、2014。

◆開催日時(第3回):2016年 6月18日(土)、14時30分 ~ 16時30分(14時受付開始

◆セミナー受講料:3000円
セミナー開催当日、受付にてお支払い頂きます。

◆申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
・セミナー事務局宛:denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)
(10日前後を目処に、受講受付のご連絡をさせていただいております。)
※またメールでのお申し込みの際は、以下のアドレスの受信ができるよう解除お願いいたします。(一部迷惑メールに入ってしまうというご連絡をいただいております。)


◆開催場所:下目黒住区センター 第1会議室
 目黒区下目黒二丁目20番19号
 (JR・東急目黒線 目黒駅から徒歩8分) 
 ※目黒通りから1本裏に入った場所となります。



◆伝塾セミナー第3回のご案内「敦煌壁画の歴史Ⅱ(民族の往来と石窟造営)」(リーフレット)



第1回伝塾セミナーへのご参加ありがとうございました!

伝塾セミナー第1回にご参加いただきありがとうございます。
またご都合が合わず、参加できなかった方は、ぜひ第2回への参加をお待ちしております。

こちらは、第1回セミナーの様子となります。青木先生による日本・世界の壁画のお話と、敦煌における保護・修復に関してお話いただきました。とても分かりやすく、解説していただき文化財初心者な受講者の方にも理解しやすい内容となっていました。

第2回目(5/14)には、東京文化財研究所の岡田先生より、「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教壁画としての表現」をお話いただき予定です。こちらも楽しみですね!!



伝塾セミナーでは、2016年度に複数回のセミナーを予定しております。運営事務局もなれない部分があり、まだご迷惑をお掛けするかも知れませんが、今後ともよろしくお願いいたします!

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<セミナー全日程>
・第1回 4/16(土) 14:30~16:30:青木繁夫「シルクロードの壁画 ―その概要と変遷―」
・第2回 5/14(土) 14:30~16:30:岡田健「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教絵画表現(仮題)」
・第3回 6/18(土) 14:30~16:30:岡田健「敦煌壁画の歴史Ⅱ 石窟壁画造営(仮題)」
・第4回 7/16(土) 14:30~16:30:岡田健「敦煌壁画 保護・修復の科学的調査研究(仮題)」
・第5回 日時未定:谷口陽子「壁画製作技法の波及(仮題)」
・第6回 日時未定:谷口陽子「壁画保存の現状と課題(仮題)」
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5月14日(土):伝塾セミナー第2回開催いたします。「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教壁画としての表現」

「伝塾セミナー第2回申し込み受付中です!」、2016年5月14日(土)に、伝塾セミナー第2回を開催いたします!シルクロードをテーマに、敦煌莫高窟における壁画の歴史についてお話いただく予定ですので、皆さんのお申し込みをお待ちしております!

詳細につきましては、以下を引き続き確認お願いいたします。

伝塾セミナー第2回(5/14)

「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教壁画としての表現」



 遠くインドに起源を持つ仏教が東方へ 伝えられ、多くの人々の心を捉えるとき、 仏教美術は重要な役割を果たしました。釈迦の生涯を表す仏伝図、数限りない前世に おいて釈迦が積んできた功徳の物語、さらに釈迦以外にも無数存在すると考えられる様々な弥勒や阿弥陀、薬師などの仏や菩薩の物語。それらを取り巻く仏弟子・四天王・八部衆などの姿。そしてバリエーション豊かな装飾文様。敦煌莫高窟は、約一千年もの長い期間にわたって時代ごとの特徴ある壁画が描かれ、それが現存している、まさに壁画の宝庫です。


◆岡田 健 (独立行政法人東京文化財研究所保存科学研究センター センター長)
業績:『敦煌石窟』全 10 巻、文化出版局、2001~2002 年。『阿修羅を極める』小学館, 2001 年。「壁 画の“保存”とは、何を意味するのか―莫高窟第 285 窟壁画調査を通して」敦煌研究院設立 70 年、国際シンポジウム、敦煌研究院、2014。

◆開催日時(第2回):2016年 5月14日(土)、14時30分 ~ 16時30分(14時受付開始

◆セミナー受講料:3000円
セミナー開催当日、受付にてお支払い頂きます。

◆申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
・セミナー事務局宛:denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)
(10日前後を目処に、受講受付のご連絡をさせていただいております。)
※またメールでのお申し込みの際は、以下のアドレスの受信ができるよう解除お願いいたします。(一部迷惑メールに入ってしまうというご連絡をいただいております。)


◆開催場所:江東区文化センター 3階 第1研修室
 東京都江東区東陽4-11-3
(東京メトロ東西線「東陽町」駅下車、1番出口より徒歩5分)


(江東区文化センター案内図より)


◆伝塾セミナー第2回のご案内「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教壁画としての表現」(リーフレット)



いよいよ伝塾セミナー第1回が4月16日に開催されます!

伝塾セミナー第1回が4月16日に開催されます!今年度のセミナーはシルクロードにある壁画をテーマに、普段なかなかお話いただけない先生方にお越しいただき、お話いただく予定となっております。

第1回は、セミナー最初ということで、導入部分としてシルクロードに存在する壁画の特徴と全体概要に関して、東京文化財研究所名誉研究員の青木繁夫先生にお話いただきます。


また受講参加者の皆様に関しましては、ご案内させていただきました。会場へのお越しを心よりお待ちしております!!


◆第1回セミナーのご案内
http://denjyuku.blogspot.jp/2016/03/1.html


伝塾セミナー第1回のご案内「シルクロードの壁画 ―その概要と変遷―」

2016年4月16日より「伝塾セミナー」を開始いたします。

今回開催する連続セミナー(6回)では、シルクロードという文化的なエリアへの理解と日本・世界における壁画の保護・修復活動の現状について理解いただき、皆様自身が保護・修復活動への参加やサポーターとなっていただけける文化保護の活性化につながればと考えております。

ぜひ皆さんの参加をお待ちしております!
詳細につきましては、以下を引き続き確認お願いいたします。

2016年度「伝塾セミナー」概要

 日本にとってシルクロードは、正倉院宝物に象徴されるような文物が来た道であり、仏教が来た道です。2014年には「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の名で、中国、カザフスタン、キルギスの関連遺跡など計33件が世界遺産登録されています。そしてこれらの遺跡の中で『壁画』は大きな構成要素となっています。 今回開催する連続セミナー(6回)を通じてシルクロードという文化的なエリアへの理解と日本・世界における壁画の保護・修復活動の現状について理解いただき、皆様自身が保護・修復活動への参加やサポーターとなっていただけける文化保護の活性化につながればと考えております。
 第1回はシルクロードに存在する壁画の特徴と全体概要に関して、東京文化財研究所名誉研究員の青木繁夫先生にお話いただきます。第2回~第4回は、敦煌莫高窟壁画に関する歴史と保護・修復を中心に東京文化財研究所の岡田健先生にお話していただきます。第5回~第6回は、バーミヤン、アジャンタ、カッパドキヤ壁画の修復や技法の科学的調査などに関して筑波大学の谷口陽子先生にお話しいただく予定でおります。


伝塾セミナー第1回

「シルクロードの壁画 ―その概要と変遷―」


◆講師: 青木繁夫(独立行政法人東京文化財研究所名誉研究員)
「敦煌壁画やバーミヤン石窟壁画などの保存修復研究」、「遺跡の保存方法の開発研究」などとともに、大エジプト博物館保存修復センター、ウズベキスタン国立歴史博物館の修復専門家養成などの保存事業に関わる。

◆開催日時(第1回):2016年4月16(土)、14時30分~16時30分(14時受付開始)

◆セミナー受講料:3000円
セミナー開催当日、受付にてお支払い頂きます。

◆申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
・セミナー事務局宛:denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:江東区文化センター 4階 第2会議室
 東京都江東区東陽4-11-3
(東京メトロ東西線「東陽町」駅下車、1番出口より徒歩5分)


(江東区文化センター案内図より)


◆伝塾セミナー第1回のご案内「シルクロードの壁画 ―その概要と変遷―」(リーフレット)

「伝塾(でんじゅく)」設立に関して(2016年度「伝塾セミナー」概要)

「伝塾(でんじゅく)」をスタートいたします!
文化遺産を護り、伝える活動を知っていただき、そして学んでいただく場として、「伝塾(でんじゅく)」を開始しすることとなりました。2016年4月より伝塾セミナーも開始いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

◆「伝塾(でんじゅく)」設立に関して

人間の手で生み出された文化遺産には、人々が育んできた知恵や美意識などが、ぎっしり詰まっています。その中から異文化が生み出した知恵や美意識に触れ、現代社会の中でどのように活かし、後世に伝えて行くかについてともに学んできました。私たちはそのような学びの場をさらに充実して少しでも心豊かに暮らしたいと考え、「伝塾」という新しい学びの場を作ることにしました。 シリアの破壊にみられるように文化遺産を取り巻く環境は厳しく、多くのひずみが見られます。「伝塾」発足時点では、社会活動としてはささやかなものではありますが、皆さんに集まっていただき、激変する社会環境の中で何か新しい発言をし、時代に即応した活動になるようにしていきたいと思います。どうぞ、この活動にご参加をお願い申し上げます。


◆2016年度「伝塾セミナー」概要

日本にとってシルクロードは、正倉院宝物に象徴されるような文物が来た道であり、仏教が来た道です。2014年には「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」の名で、中国、カザフスタン、キルギスの関連遺跡など計33件が世界遺産登録されています。そしてこれらの遺跡の中で『壁画』は大きな構成要素となっています。 今回開催する連続セミナー(6回)を通じてシルクロードという文化的なエリアへの理解と日本・世界における壁画の保護・修復活動の現状について理解いただき、皆様自身が保護・修復活動への参加やサポーターとなっていただけける文化保護の活性化につながればと考えております。 第1回はシルクロードに存在する壁画の特徴と全体概要に関して、東京文化財研究所名誉研究員の青木繁夫先生にお話いただきます。第2回~第4回は、敦煌莫高窟壁画に関する歴史と保護・修復を中心に東京文化財研究所の岡田健先生にお話していただきます。第5回~第6回は、バーミヤン、アジャンタ、カッパドキヤ壁画の修復や技法の科学的調査などに関して筑波大学の谷口陽子先生にお話しいただく予定でおります。

◆セミナー開催予定日時:

・第1回 4/16(土) 14:30~16:30:青木繁夫「シルクロードの壁画 ―その概要と変遷―」
・第2回 5/14(土) 14:30~16:30:岡田健「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教絵画表現(仮題)」
・第3回 6/18(土) 14:30~16:30:岡田健「敦煌壁画の歴史Ⅱ 石窟壁画造営(仮題)」
・第4回 7/16(土) 14:30~16:30:岡田健「敦煌壁画 保護・修復の科学的調査研究(仮題)」
・第5回 日時未定:谷口陽子「壁画製作技法の波及(仮題)」
・第6回 日時未定:谷口陽子「壁画保存の現状と課題(仮題)」

★セミナーお申し込みに関しましては、各回のご案内(チラシ)を参照下さい。
問い合わせ先:「伝塾セミナー事務局」、メールアドレス:denjyuku.seminar@gmail.com


・「伝塾(でんじゅく)」設立に関して(リーフレット)

『伝塾プロジェクト』のブログを開設いたしました

文化遺産を護り、伝える活動を知っていただき、そして学んでいただく場として、「伝塾(でんじゅく)」を開始しすることとなりました。

講座などのイベント開催や文化を広く伝え、体験できる場を提供できればと思っております。
私達ボランティアによる運営も始まったばかりです。ご迷惑をお掛けするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。



それでは、楽しいお知らせできるまで、少々お待ち下さい!!