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◆【第80,81,82回】伝塾オンラインセミナー2024(3月,4月,5月)「古代メソポタミアの楔形文字文明」(講師:山田重郎)
・2024年3月9日(土)14:00~16:00
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◆【第83,84,85回】伝塾オンラインセミナー2024(6,月7月,8月)「中米の文字」(講師:八杉佳穂)
・2024年6月8日(土)14:00~16:00
・2024年7月13日(土)14:00~16:00
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伝塾セミナー2017年10月(第16回)『古墳の葬送と祭祀をめぐって(2)ー古墳群と集落との位置関係、死者と生者の景観からー』開催のお知らせ

10月の伝塾セミナーのお知らせです。

9月に引き続き、國學院大學神道文化学部教授の笹生衛先生より、日本の古墳時代における葬送儀礼について「古墳群と集落との位置関係、死者と生者の景観から」というテーマでお話しいただく予定となっております。

古代の人が、どのような考えをもっていたのか、そして現代とのつながりなど、古代への興味は尽きません。それでは皆様のご参加お待ちしております。

セミナー詳細は以下の通りとなっております。
※会場は、東京の有楽町となります。

伝塾セミナー2017年10月(第16回) 

古墳の葬送と祭祀をめぐって(2)
 ー古墳群と集落との位置関係、死者と生者の景観からー

東国の古代集落と墓域との位置関係の分析から景観を復元、5世紀から9世紀までの連続性を確認します。その上で、8・9世紀の文献史料に現われる祖先(死者)への饗応の祭祀と古墳での儀礼との類似性について考え、現在までつながる正月・盆行事など祖先祭祀の意味や、我々の祖先・死者観の歴史的位置づけについて考えてる。

◆講師:笹生衛(國學院大學神道文化学部教授)
略歴:1961年、千葉県に生まれる。1985年、國學院大學大学院文学研究科博士課程終了博士(宗教学)。現在、國學院大學神道文化学部教授、國學院大學博物館長。日本考古学、日本宗教史を専門。主な編著書『神仏と村景観の考古学』(弘文堂、2005)、『日本古代の祭祀考古学』(吉川弘文館、2012)、『事典 神社の歴史と祭り』(共編、吉川弘文館、2013)

◆開催日時(第15回):2017年10月21日(土)、14時00分~16時15分(13:45受付開始

◆セミナー受講料:3000 円 ※セミナー開催当日受付にてお支払い頂きます。

申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・開催月またはセミナーの回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)

◆開催場所:九州大学東京オフィス
東京都千代田区有楽町1-10-1、有楽町ビル6階 605-606区
(JR有楽町駅:徒歩1分)
※九州大学東京オフィスへのアクセス図より:
http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/university/facility/external/tokyo/

※リーフレット