【お知らせ】

★ZOOMセミナー開催のお知らせ:お申込み方法(peatix)、参加方法(zoom)をご確認ください。
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★Zoomメニュー操作画面に関して(手の上げ方, チャット送信方法)
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◆【第80,81,82回】伝塾オンラインセミナー2024(3月,4月,5月)「古代メソポタミアの楔形文字文明」(講師:山田重郎)
・2024年3月9日(土)14:00~16:00
・2024年4月13日(土)14:00~16:00
・2024年5月11日(土)14:00~16:00
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◆【第83,84,85回】伝塾オンラインセミナー2024(6,月7月,8月)「中米の文字」(講師:八杉佳穂)
・2024年6月8日(土)14:00~16:00
・2024年7月13日(土)14:00~16:00
・2024年8月10日(土)14:00~16:00
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伝塾オンラインセミナー11月,12月,1月「神殿建築から見た エジプト・メソポタミア・ギリシャ・ローマ文明」(講師:西本真一)

11月,12月,1月の伝塾オンラインセミナーでは、『神殿建築から見た エジプト・メソポタミア・ギリシャ・ローマ文明』と題して、日本工業大学 建築学部建築学科教授の西本真一先生よりお話しいただきます。

11月ではエジプト、12月にはメソポタミア、そして2022年1月ではギリシャ・ローマ文明についてお話しいただく予定となっております。それぞれ異なる地域でどのように、人々が神々のために建物を建築しようとしたのか、とても興味深い内容となるのかと思いますので、ぜひご参加いただければと思います。


お申込みに関しましてもオンライン決済の関係上「Peatix」というチケットサービスをご利用いただく形となります。ご参加いただきます皆様にご負担をお掛けするかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。

→お申込み方法等について:https://denjyuku.blogspot.com/2020/08/zoompeatixzoom.html

・2021年11月27日,14時~16時:https://denjyuku-event-20211127.peatix.com/
・2021年12月25日,14時~16時:https://denjyuku-event-20211225.peatix.com/
・2022年 1月29日,14時~16時:https://denjyuku-event-20220129.peatix.com/


◆伝塾オンラインセミナー11月,12月,1月「神殿建築から見た エジプト・メソポタミア・ギリシャ・ローマ文明」(講師:西本真一)(オンラインzoomセミナー)


<講演要旨>
  神殿とは神のために用意された家を意味しています。ここでマルティン・ハイデガーの言い方を借りるならば、人間とは「死すべき者たち」のことです。神が住む家である神殿の建設には、人間が住む住居の形式が基本的に踏襲されました。
 しかし現世には存在しない神のための建物を創り出そうとして、さまざまな神殿の形式が古代において模索された点が注目されます。神殿とは、ですから異界に構想された住居と表現しても過言ではありません。
 以上の視点を基軸として、皆さんと御一緒に古代の神殿の姿を探ってみたいと思います。


<セミナー詳細>
■日時:2021年11月27日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20211127.peatix.com/
■日時:2021年12月25日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45 
https://denjyuku-event-20211225.peatix.com/
■日時:2022年1月29日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20220129.peatix.com/
※お申込み詳細は上記の各回お申込みページをご確認お願いいたします。

講師 西本真一
日本工業大学 建築学部建築学科 教授
サイバー大学 客員教授、早稲田大学 理工学術院 客員上級研究員、(兼任)エジプト学研究所 招聘研究員、東日本国際大学 エジプト考古学研究所 客員教授、武蔵野大学 建築研究所 客員研究員

早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程修了。国内における近世建築調査の他、インド・スリランカ・カンボジア・ヴェトナム・エジプト・チュニジア・レバノンなど、さまざまな国における遺構の建築調査に参加。また古代エジプトの家具調査のため、近年はヨーロッパ各国の美術館を巡っている。専門は建築施工技術史、建築表現史。現在の研究題目は古代エジプト建築史研究、近代空間表現史、また技術史から見たクメール建築研究など。研究論文多数

◆参加費用
・各回2000円 ☆学生(25歳以下)1000円
※学生の方は、確認のため学生証などを撮影したものをメールにて後日お送りいただく場合がございます。
WEBページ上での決済が可能となります。クレジットカードやpaypalでお支払いいただきますと、キャンセル時などの手数料が少なくお得になるかと思いますので、そちらでのお支払いをオススメ致します。ATM、コンビニ払いの場合、キャンセル手数料などが高くなってしまいますのでご注意ください。

◆参加当時に関して
当日はpeatixの各イベントページの視聴ページにあります「イベントに参加」を押していただき、zoomへご参加ください。詳細につきましては、Peatixイベントページをご確認ください。
※zoomへ設定ただくお名前は、Peatixページでチケット購入時いただきました際と同じ御名前でご登録お願いいたします。zoomにてお名前が確認できない場合、zoomにご参加できない場合がございますので、ご注意ください。

《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。

※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/


その他、詳細につきましてはPeatix側イベントページをご確認いただきますようお願いいたします。

お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


伝塾オンラインセミナー2021(9月,10月)「星座の起源―古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史―」(講師:近藤二郎)(オンラインzoomセミナー)

9月、10月オンラインセミナーでは、『星座の起源―古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史―』と題して、早稲田大学エジプト学研究所所長である近藤二郎先生よりお話しいただきます。
9月はエジプト、10月にはメソポタミアについてお話しいただく予定となっております。どのように当時の人々が星を見ていたのかなど、興味が尽きない内容となるのかと思っております。ぜひ皆様ご参加いただければと思います。

お申込みに関しましてもオンライン決済の関係上「Peatix」というチケットサービスをご利用いただく形となります。ご参加いただきます皆様にご負担をお掛けするかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。

→お申込み方法等について:https://denjyuku.blogspot.com/2020/08/zoompeatixzoom.html
・2021年9月25日セミナーお申込みページ
https://peatix.com/event/2175721/
・2021年10月23日セミナーお申込みページ
https://peatix.com/event/2180912/


◆伝塾オンラインセミナー2021(9月,10月)「星座の起源―古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史―」(講師:近藤二郎)(オンラインzoomセミナー)


<講演要旨>
 現在、私たちが使用している88星座とその境界は、1928年の国際天文連合(IAU)の総会で採択されたものです。これらの星座の中で南半球からしか見られない新しく追加された星座を除くと、それらの大部分は古代ギリシアの星座に起源をもつものです。しかし、これらの星座は、古代ギリシアで考案されたものではなく、古代オリエント地域で誕生したものでした。
 古代オリエントを代表するエジプトとメソポタミアのふたつの地域では、天文学や星座などに関する記録や考え方は、驚くべきことに全く異なるものでした。古代メソポタミアに残る星や星座の記録として、71個の星と星座(5惑星を含む)『ムル・アピン』粘土板文書が存在しています。現存する最古のものは前7世紀のアッシリア新王国時代のものですが、近年の研究ではその起源は少なくともバビロン第1王朝時代(前1894~前1595年)にまで遡るとされています。文字記録であり、図像資料がほとんど残されていないことから、これまで星座の同定は非常に困難でしたが、最近になって、古代エジプトの天体図の中にバビロニア起源の星座が図示されていることが判明し研究は大いに進展しています。
 今回は2回に分けて古代オリエント地域(古代エジプト・古代メソポタミア)の星座と天文学について多くのスライドを使用して説明していきます。従来の星座の起源は、大きく変わろうとしています。また、隣接する地域でありながら、何故、古代エジプトと古代メソポタミアの天文現象に対する考え方が全く違ったものになったのかについてもお話をします。

<参考文献>
近藤二郎、『星座の起源―古代エジプト・メソポタミアにたどる星座の歴史』
誠文堂新光社、2021年1月、定価:本体3,000円+税
ISBN978-4-416-52159-5


<セミナー詳細>
■日時:2021年9月25日(土)14:00~16:00 ※開場:13:30
https://peatix.com/event/2175721/
■日時:2021年10月23日(土)14:00~16:00 ※開場:13:30
https://peatix.com/event/2180912/
※お申込み詳細は上記の各回お申込みページをご確認お願いいたします。

講師 近藤二郎
東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。 1976年より40年間にわたりエジプト各地で発掘調査に従事。 専門はエジプト学。著書に『ものの始まり50話』(岩波書店)、 『エジプトの考古学』(同成社)ほか。現在、 早稲田大学文学学術院教授、同大学エジプト学研究所所長、 日本オリエント学会会長。

◆参加費用
・各回2000円 ☆学生(25歳以下)1000円
※学生の方は、確認のため学生証などを撮影したものをメールにて後日お送りいただく場合がございます。
WEBページ上での決済が可能となります。クレジットカードやpaypalでお支払いいただきますと、キャンセル時などの手数料が少なくお得になるかと思いますので、そちらでのお支払いをオススメ致します。ATM、コンビニ払いの場合、キャンセル手数料などが高くなってしまいますのでご注意ください。

◆参加当時に関して
当日はpeatixの各イベントページの視聴ページにあります「イベントに参加」を押していただき、zoomへご参加ください。詳細につきましては、Peatixイベントページをご確認ください。
※zoomへ設定ただくお名前は、Peatixページでチケット購入時いただきました際と同じ御名前でご登録お願いいたします。zoomにてお名前が確認できない場合、zoomにご参加できない場合がございますので、ご注意ください。

《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。

※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/


その他、詳細につきましてはPeatix側イベントページをご確認いただきますようお願いいたします。

お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


伝塾オンラインセミナー2021(6月19日)『マヤ文明における農耕と食物の研究最前線(講師:中村誠一)』開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)

6月セミナーでは、マヤ文明の農耕や食物に関して、金沢大学の中村誠一教授よりお話しいただく予定となっております。マヤ文明ではどのようなものが食べられていたのかなど、マヤ文明を知る良い機会になるのではないかと思いますので、ぜひ皆さんご参加いただければと思います。

お申込みに関しましてもオンライン決済の関係上「Peatix」というチケットサービスをご利用いただく形となります。ご参加いただきます皆様にご負担をお掛けするかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。

→お申込み方法等について:https://denjyuku.blogspot.com/2020/08/zoompeatixzoom.html

・2021年6月19日セミナーお申込みページ:

◆伝塾オンラインセミナー2021『 6月19日: マヤ文明における農耕と食物の研究最前線(講師:中村誠一)』開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)


<講演内容>
マヤ文明における農耕と食物の研究最前線に関して




<開催日時>
・第54回: 2021年6月19日(土)、13時00分~16時00分 ※受付開始12時30分
※3時間の講演となっておりますので、ご注意ください。

<講師> 中村誠一
金沢大学人間社会研究域附属古代文明・文化資源学研究センター長・教授。早稲田大学研究院客員教授。1983年からマヤ地域各地の世界遺産遺跡を中心に、数多くの考古学プロジェクトの指揮を執る。著書に『マヤ文明はなぜ滅んだか』(ニュートンプレス)、『マヤ文明を掘る-コパン王国の物語-』(NHKブックス)など。


<オンラインお申込み>

◆お申込みページ
お申込みは「peatix」というwebチケットサービスをご利用いただきます。ご利用いただくには、peatixへの登録が必要となりますので、お手数ですがPeatixへのご登録後、以下の伝塾セミナーイベントURLよりチケットのご購入をお願いいたします。

・2021年6月19日セミナーお申込みページ


◆参加費用
・各回2000円 ☆学生(25歳以下)1000円
※学生の方は、確認のため学生証などを撮影したものをメールにて後日お送りいただく場合がございます。
WEBページ上での決済が可能となります。クレジットカードやpaypalでお支払いいただきますと、キャンセル時などの手数料が少なくお得になるかと思いますので、そちらでのお支払いをオススメ致します。ATM、コンビニ払いの場合、キャンセル手数料などが高くなってしまいますのでご注意ください。


◆参加当時に関して
当日はpeatixの各イベントページの視聴ページにあります「イベントに参加」を押していただき、zoomへご参加ください。詳細につきましては、Peatixイベントページをご確認ください。
※zoomへ設定ただくお名前は、Peatixページでチケット購入時いただきました際と同じ御名前でご登録お願いいたします。zoomにてお名前が確認できない場合、zoomにご参加できない場合がございますので、ご注意ください。


《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。
※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/


その他、詳細につきましてはPeatix側イベントページをご確認いただきますようお願いいたします。

お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


Zoomメニュー操作画面に関して(手の上げ方、チャット送信方法)

Zoomメニューの操作方法に関して、解説いたします。

Zoomによるオンライン開催の際には、以下を参考に主催者側とのやり取りを実施いただければと思います。

伝塾では以下の方法でのご利用を想定しております。
・質疑応答:手を挙げる
・不具合、操作方法など質問やご連絡:チャット

以下に操作方法を記載いたしました。合わせましてPDFファイルにもまとめましたので、合わせてご利用いただければと思います。

https://drive.google.com/file/d/1S8qcNGCiUGVWzYQxzkLVOl_7t99XuwSw/view?usp=sharing


Zoomメニューの説明

Zoomメニューは以下の通りとなっております。



Zoom操作方法(参加者)「手を挙げる」方法

伝塾では、質疑応答の際に「手を挙げる」機能をご利用いただいております。以下を参考に実施いただけますようお願いいたします。

「手を挙げる」の流れは以下の通りとなります。
①参加者一覧を表示する。→ ②手を挙げるボタンを押す。
※またスマホやタブレット端末の場合は、ボタンが異なりますのでご注意ください。






Zoom操作方法(参加者)「チャット」でメッセージを送る

不具合の報告や操作方法など質問の際に、チャットをご利用ください。またチャットをうまくご利用できない場合は、音声又はメールにてご連絡いただけますようお願いいたします。
※Zoomは事前に音声マイクのチェックも可能となりますので、以下を参考にしていただければと思います。


「チャット」送信の流れは以下の通りとなります。
① チャット画面を表示する。→ ② チャットを送信する。
※チャットを送信する際は、送信先を「全体」にしていただくようお願いいたします。
※またスマホやタブレット端末の場合は、ボタンが異なりますのでご注意ください。







以上となります。オンラインセミナー受講の際の参考にしていただければと思います。お手数をお掛けいたしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。

伝塾オンラインセミナー2021(4月-5月-7月)『シルクロード壁画の彩色技法と保存の最前線(講師:青木繁夫)』開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)

※全3回に変更となったため、5月セミナーの副題が変更となっております。内容等は連動したものとなっておりますので、引き続きご参加いただければと思います。ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


4,5,7月の伝塾セミナーでは「 シルクロード壁画の彩色技法と保存の最前線」と題して青木繁夫先生(東京藝術大学客員教授)よりお話しいただきます。また4月、5月につきましてもオンライン(zoom)によるセミナーを開催となっております。

お申込みに関しましてもオンライン決済の関係上「Peatix」というチケットサービスをご利用いただく形となります。ご参加いただきます皆様にご負担をお掛けするかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。

→お申込み方法等について:https://denjyuku.blogspot.com/2020/08/zoompeatixzoom.html


・2021年4月17日セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210417.peatix.com/

・2021年5月15日セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210515.peatix.com/

・2021年7月17日セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210717.peatix.com/


◆伝塾オンラインセミナー2021『 4月-5月: シルクロード壁画の彩色技法と保存の最前線(講師:青木繁夫)』開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)

4月、5月、7月オンラインセミナーでは、『シルクロード壁画の彩色技法と保存の最前線』と題して、東京国立文化財研究所文化遺産国際協力センター長などを務められ、現在東京藝術大学客員教授である青木繁夫先生よりお話しいただきます。

シルクロードは絹などモノだけでなく、壁画制作にかかわる技法などを含めた技術交流も行われていたそうです。今回のセミナーではそんな東西交流の最新成果や保存修復の現状などについて、お話しいただく予定となっておりますので、ぜひ皆様ご参加いただければと思います。

詳細は以下の通りとなりますので、ご確認の程よろしくお願いいたします


<講演の要旨>

 壁画は、石器時代から描かれはじめ、世界各地に存在しています。東西交流の道としてのシルクロード上には、ポンペイ遺跡、カッパドキア壁画、バーミヤン壁画。敦煌莫高窟など、壁画が描かれているたくさんの遺跡が存在しています。

 近年、この地域での壁画の製作に使用された顔料・膠着剤・描画技法などの国際共同研究が盛んにおこなわれるようになり、ダイナミックな技術交流の姿が明らかになってきました。壁画材料や描画技法研究の最新の成果について考えてみるとともに、気候変動や観光開発などによる壁画の損傷問題やそれに対応するための修理について考えてみたいと思います。




<開催日時>

・第52回: 2021年4月17日(土)、14時00分~16時00分 ※受付開始13時30分

・第53回: 2021年5月15日(土)、14時00分~16時00分 ※受付開始13時30分

・第55回: 2021年7月17日(土)、14時00分~16時00分 ※受付開始13時30分

※全3回と変更となっております。5,7月と間が空きますので、ご注意ください。


<講師>

<講師> 青木繁夫

東京国立文化財研究所修復技術部長、同文化遺産国際協力センター長、サイバー大学世界遺産学部教授などを務め、現在は、東京藝術大学客員教授。

 専門分野は、遺跡、遺物など考古資料の保存修復研究。「金属遺物の保存修復技術の開発」、「敦煌壁画やバーミヤン石窟壁画などの保存修復研究」、「遺跡の保存方法の開発研究」など

 論文は、「象嵌された遺物のプラズマによる保存処理について」『保存科学34号』1997年、「史跡加曽利貝塚遺構の保存について」『貝塚博物館紀要23』1998年、「中央アジア壁画の保存処理」『Conservation Science in Museum 33』2002年、「発掘遺構の保存について」『土と基礎53-5』2005年、「文化財の保存と修復」『木材保存』44巻1号、2018年


<オンラインお申込み>

◆お申込みページ

お申込みは「peatix」というwebチケットサービスをご利用いただきます。ご利用いただくには、peatixへの登録が必要となりますので、お手数ですがPeatixへのご登録後、以下の伝塾セミナーイベントURLよりチケットのご購入をお願いいたします。

・2021年4月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210417.peatix.com/

・2021年5月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210515.peatix.com/

・2021年7月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210717.peatix.com/


◆参加費用

・各回2000円 ☆学生(25歳以下)1000円

*学生の方は、確認のため学生証などを撮影したものをメールにて後日お送りいただく場合がございます。

WEBページ上での決済が可能となります。クレジットカードやpaypalでお支払いいただきますと、キャンセル時などの手数料が少なくお得になるかと思いますので、そちらでのお支払いをオススメ致します。ATM、コンビニ払いの場合、キャンセル手数料などが高くなってしまいますのでご注意ください。


◆参加当時に関して

当日はpeatixの各イベントページの視聴ページにあります「イベントに参加」を押していただき、zoomへご参加ください。詳細につきましては、Peatixイベントページをご確認ください。

※zoomへ設定ただくお名前は、Peatixページでチケット購入時いただきました際と同じ御名前でご登録お願いいたします。zoomにてお名前が確認できない場合、zoomにご参加できない場合がございますので、ご注意ください。


《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。
※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/


その他、詳細につきましてはPeatix側イベントページをご確認いただきますようお願いいたします。

お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


2021年伝塾セミナー開催に関して

皆様、本年もよろしくお願いいたします。

伝塾では、2021年も継続して文化遺産について学ぶ場を提供していきたいと思っております。

また当面の間につきましては、コロナウィルス拡大を考慮し、オンラインでの開催を予定しております。伝塾オンラインセミナーなどが、それぞれの学びを継続する助けになればと思っております。

これまで会場にてご参加いただきました皆様にはご不便をおかけする部分も多いかと思いますが、何卒、よろしくお願いいたします。

 

また確定しております開催予定につきましては、以下となっております。

 

◆【第50回】伝塾オンラインセミナー2021(2021年2月27日)

『 中央アジアへの農耕の拡散(講師:林俊雄) 』

・日時:2021年2月27日(土)14:00~16:00 ※開場:13:30

申込ページ: https://denjyuku-event-20210227.peatix.com/

 

◆【第51回】伝塾オンラインセミナー2021

『 遊牧国家における農耕―スキタイと匈奴を例にして―(講師:林俊雄) 』

・日時:2021年3月13日(土)14:00~16:00 ※開場:13:30

申込ページ:https://denjyuku-event-20210313.peatix.com/

 

それでは皆様、よろしくお願いいたします。