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◆【第80,81,82回】伝塾オンラインセミナー2024(3月,4月,5月)「古代メソポタミアの楔形文字文明」(講師:山田重郎)
・2024年3月9日(土)14:00~16:00
・2024年4月13日(土)14:00~16:00
・2024年5月11日(土)14:00~16:00
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◆【第83,84,85回】伝塾オンラインセミナー2024(6,月7月,8月)「中米の文字」(講師:八杉佳穂)
・2024年6月8日(土)14:00~16:00
・2024年7月13日(土)14:00~16:00
・2024年8月10日(土)14:00~16:00
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6月18日(土):伝塾セミナー第3回開催いたします。「敦煌壁画の歴史Ⅱ(民族の往来と石窟造営)」

※講師変更のご案内(6/17追記):
6/18のセミナーにつきまして、急きょ講師が変更となりました。6/18は青木先生より、壁画に関連したお話をいただく予定となります。参加者の方々には、ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。またご都合が悪いなどありましたら、ご連絡いただければと思います。

変更後のタイトル:「-壁画の略奪と保存の歴史ー


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※以下は講師変更前の情報となります。

「伝塾セミナー第3回申し込み受付中です!」、2016年6月18日(土)に、伝塾セミナー第3回を開催いたします!

第3回も敦煌壁画の歴史についてお話いただきます。前回ご参加いただけなかった皆様も、第3回からご参加で問題ございませんので、ぜひのお申し込みをお待ちしております!

詳細につきましては、以下を引き続き確認お願いいたします。

伝塾セミナー第3回(6/18)

「敦煌壁画の歴史Ⅱ(民族の往来と石窟造営)」




壁画は、各時代の人々の信仰と生活を如実に反映しています。シルクロードの要衝として栄えた敦煌には、西からも東からも、多くの民族が往来しました。仏教の伝来と言えば西からというイメージがありますが、洛陽や長安など中国本土からやって来た人々によって造営された石窟には、当時の中国仏教美術の最先端の壁画が描かれています。民族の往来という視点から、石窟の造営と壁画の制作の状況を見ることにします。



◆岡田 健 (独立行政法人東京文化財研究所保存科学研究センター センター長)
業績:『敦煌石窟』全 10 巻、文化出版局、2001~2002 年。『阿修羅を極める』小学館, 2001 年。「壁 画の“保存”とは、何を意味するのか―莫高窟第 285 窟壁画調査を通して」敦煌研究院設立 70 年、国際シンポジウム、敦煌研究院、2014。

◆開催日時(第3回):2016年 6月18日(土)、14時30分 ~ 16時30分(14時受付開始

◆セミナー受講料:3000円
セミナー開催当日、受付にてお支払い頂きます。

◆申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
・セミナー事務局宛:denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)
(10日前後を目処に、受講受付のご連絡をさせていただいております。)
※またメールでのお申し込みの際は、以下のアドレスの受信ができるよう解除お願いいたします。(一部迷惑メールに入ってしまうというご連絡をいただいております。)


◆開催場所:下目黒住区センター 第1会議室
 目黒区下目黒二丁目20番19号
 (JR・東急目黒線 目黒駅から徒歩8分) 
 ※目黒通りから1本裏に入った場所となります。



◆伝塾セミナー第3回のご案内「敦煌壁画の歴史Ⅱ(民族の往来と石窟造営)」(リーフレット)