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◆【第80,81,82回】伝塾オンラインセミナー2024(3月,4月,5月)「古代メソポタミアの楔形文字文明」(講師:山田重郎)
・2024年3月9日(土)14:00~16:00
・2024年4月13日(土)14:00~16:00
・2024年5月11日(土)14:00~16:00
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◆【第83,84,85回】伝塾オンラインセミナー2024(6,月7月,8月)「中米の文字」(講師:八杉佳穂)
・2024年6月8日(土)14:00~16:00
・2024年7月13日(土)14:00~16:00
・2024年8月10日(土)14:00~16:00
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5月14日(土):伝塾セミナー第2回開催いたします。「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教壁画としての表現」

「伝塾セミナー第2回申し込み受付中です!」、2016年5月14日(土)に、伝塾セミナー第2回を開催いたします!シルクロードをテーマに、敦煌莫高窟における壁画の歴史についてお話いただく予定ですので、皆さんのお申し込みをお待ちしております!

詳細につきましては、以下を引き続き確認お願いいたします。

伝塾セミナー第2回(5/14)

「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教壁画としての表現」



 遠くインドに起源を持つ仏教が東方へ 伝えられ、多くの人々の心を捉えるとき、 仏教美術は重要な役割を果たしました。釈迦の生涯を表す仏伝図、数限りない前世に おいて釈迦が積んできた功徳の物語、さらに釈迦以外にも無数存在すると考えられる様々な弥勒や阿弥陀、薬師などの仏や菩薩の物語。それらを取り巻く仏弟子・四天王・八部衆などの姿。そしてバリエーション豊かな装飾文様。敦煌莫高窟は、約一千年もの長い期間にわたって時代ごとの特徴ある壁画が描かれ、それが現存している、まさに壁画の宝庫です。


◆岡田 健 (独立行政法人東京文化財研究所保存科学研究センター センター長)
業績:『敦煌石窟』全 10 巻、文化出版局、2001~2002 年。『阿修羅を極める』小学館, 2001 年。「壁 画の“保存”とは、何を意味するのか―莫高窟第 285 窟壁画調査を通して」敦煌研究院設立 70 年、国際シンポジウム、敦煌研究院、2014。

◆開催日時(第2回):2016年 5月14日(土)、14時30分 ~ 16時30分(14時受付開始

◆セミナー受講料:3000円
セミナー開催当日、受付にてお支払い頂きます。

◆申し込み方法:メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
・セミナー事務局宛:denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・申し込み講座の回数(第何回か)
※尚、申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。(定員20名)
(10日前後を目処に、受講受付のご連絡をさせていただいております。)
※またメールでのお申し込みの際は、以下のアドレスの受信ができるよう解除お願いいたします。(一部迷惑メールに入ってしまうというご連絡をいただいております。)


◆開催場所:江東区文化センター 3階 第1研修室
 東京都江東区東陽4-11-3
(東京メトロ東西線「東陽町」駅下車、1番出口より徒歩5分)


(江東区文化センター案内図より)


◆伝塾セミナー第2回のご案内「敦煌壁画の歴史Ⅰ 仏教壁画としての表現」(リーフレット)



いよいよ伝塾セミナー第1回が4月16日に開催されます!

伝塾セミナー第1回が4月16日に開催されます!今年度のセミナーはシルクロードにある壁画をテーマに、普段なかなかお話いただけない先生方にお越しいただき、お話いただく予定となっております。

第1回は、セミナー最初ということで、導入部分としてシルクロードに存在する壁画の特徴と全体概要に関して、東京文化財研究所名誉研究員の青木繁夫先生にお話いただきます。


また受講参加者の皆様に関しましては、ご案内させていただきました。会場へのお越しを心よりお待ちしております!!


◆第1回セミナーのご案内
http://denjyuku.blogspot.jp/2016/03/1.html