【お知らせ】

★ZOOMセミナー開催のお知らせ:お申込み方法(peatix)、参加方法(zoom)をご確認ください。
⇒詳細はこちら!

★Zoomメニュー操作画面に関して(手の上げ方, チャット送信方法)
⇒詳細はこちら!

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◆【第80,81,82回】伝塾オンラインセミナー2024(3月,4月,5月)「古代メソポタミアの楔形文字文明」(講師:山田重郎)
・2024年3月9日(土)14:00~16:00
・2024年4月13日(土)14:00~16:00
・2024年5月11日(土)14:00~16:00
 ⇒詳細はこちら!

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◆【第83,84,85回】伝塾オンラインセミナー2024(6,月7月,8月)「中米の文字」(講師:八杉佳穂)
・2024年6月8日(土)14:00~16:00
・2024年7月13日(土)14:00~16:00
・2024年8月10日(土)14:00~16:00
 ⇒詳細はこちら!

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伝塾オンラインセミナー2021『 2月:中央アジアへの農耕の拡散,3月:牧国家における農耕(講師:林俊雄)』開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)

2021年はじめの伝塾セミナーは、2月、3月と創価大学の林先生より「中央アジア」の農耕をテーマにお話しいただきます。

現状のコロナウィルスの状況を考慮し、2月、3月につきましてもオンライン(zoom)によるセミナーを開催する運びとなりました。またお申込みに関しましてはオンライン決済の関係上「Peatix」というチケットサービスを利用いたします。

ご参加いただきます皆様にご負担をお掛けするかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。


お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。

→お申込み方法等について:https://denjyuku.blogspot.com/2020/08/zoompeatixzoom.html


・2021年2月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210227.peatix.com

・2021年3月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210313.peatix.com



◆伝塾オンラインセミナー2021『 2月:中央アジアへの農耕の拡散,3月:牧国家における農耕(講師:林俊雄)』開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)

さて2月、3月オンラインセミナーでは、

中央アジアの農耕の事例について、創価大学名誉教授の林先生に2回に渡りお話しいただく予定となっております。2月では中央アジアでの農耕の拡散について、3月ではスキタイと匈奴を事例に遊牧国家における農耕についてお話しいただきます。

詳細は以下の通りとなりますので、ご確認の程よろしくお願いいたします


<2021年2月:講演の要旨>

 中央アジアは基本的に西アジアと同じ乾燥地帯であり、農耕はムギ栽培、牧畜はヒツジ・ヤギ・ウシの飼養を主とする。これらは当然その起源地である西アジアから伝わってきたと考えられるが、近年はそれ以外の要素も考慮されている。



<2021年3月:講演の要旨>

 遊牧生産は粗放で不安定であり、それ以外の富の蓄積を目指さなければ国家として安定存続できない。そこで導入されるのが農耕と交易である。遊牧国家が発展するためには、遊牧とは正反対の定住的経済に頼るという矛盾が生じる。



<開催日時>

・第50回: 2021年2月27日(土)、14時00分~16時00分 ※受付開始13時30分

・第51回: 2021年3月13日(土)、14時00分~16時00分 ※受付開始13時30分


<講師>

林俊雄(創価大学名誉教授)

1949年生まれ、東大大学院人文科学研究科博士課程修了、古代オリエント博物館の研究員をへたのち、創価大学教授、現在は創価大学名誉教授。専門は古代中央ユーラシア・中央アジア史。ソ連崩壊後に可能になったユーラシア草原地帯での発掘調査など、数々のフィールドワークを行ってきた。


<オンラインお申込み>

◆お申込みページ

お申込みは「peatix」というwebチケットサービスをご利用いただきます。ご利用いただくには、peatixへの登録が必要となりますので、お手数ですがPeatixへのご登録後、以下の伝塾セミナーイベントURLよりチケットのご購入をお願いいたします。

・2021年2月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210227.peatix.com

・2021年3月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20210313.peatix.com


◆参加費用

・各回2000円 ☆学生(25歳以下)1000円

*学生の方は、確認のため学生証などを撮影したものをメールにて後日お送りいただく場合がございます。

WEBページ上での決済が可能となります。クレジットカードやpaypalでお支払いいただきますと、キャンセル時などの手数料が少なくお得になるかと思いますので、そちらでのお支払いをオススメ致します。ATM、コンビニ払いの場合、キャンセル手数料などが高くなってしまいますのでご注意ください。


◆参加当時に関して

当日はpeatixの各イベントページの視聴ページにあります「イベントに参加」を押していただき、zoomへご参加ください。詳細につきましては、Peatixイベントページをご確認ください。

※zoomへ設定ただくお名前は、Peatixページでチケット購入時いただきました際と同じ御名前でご登録お願いいたします。zoomにてお名前が確認できない場合、zoomにご参加できない場合がございますので、ご注意ください。


《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。
※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/


その他、詳細につきましてはPeatix側イベントページをご確認いただきますようお願いいたします。

お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。



【特別講演のお知らせ_20201219】JICA「大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト」~第27回読売国際協力賞受賞を祝う会(オンライン)~

JICA「大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト」が、第27回読売国際協力賞を受賞しました。このプロジェクトには「西坂朗子」先生がリーダーとして参加され、また我々の仲間である「柴田みな」さんもメンバーとして加っております。

つきましては以下のような要領で、お祝いの会として特別講演を開催したいと思います。年末のお忙しい時期ではありますが、多くの皆様にご参加いただければ幸いです。

なお、このような時期ですのでZoomを使用したオンライ形式で開催いたしますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。受賞の詳細は以下のURLを参照してください。
https://www.yomiuri.co.jp/choken/y-kyouryoku/20201030-OYT8T50078


<開催要領>
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タイトル:
『JICA「大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト」~第27回読売国際協力賞受賞を祝う会(オンライン)~』

1) 開催日時:2020年12月19日(土)15時~17時(開場14時30分)
2) 講  演:
 *西坂朗子「大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト体験談」
 *柴田みな「ツタンカーメン王の服飾品展示用マウントのデザイン

3) 申し込み方法:メールにてお申込みお願いいたします。
以下メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
※緊急時にご連絡がつきやすいメールアドレスにてお申込みいただけますと助かります。
・セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)、「講演名」明記をお願致します。
※お申込み多数の場合は先着順となります。

4) 開催形式:Zoomオンライン ※参加方法等についてはお申し込み後ご案内いたします。
5) 参加費:無料
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★以下に関しましてもご確認ください。
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《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントソフトをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomを利用できない場合はご参加いただけません。
※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続方法に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/

【注意事項】
・回線の状況によって映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。
・配信内容の録画/録音はご遠慮ください。
・終了時刻は前後する可能性がございます。
・zoomオンラインミーティングへご参加される際には、お申込みいただきました御名前にて、zoomの登録名を設定いただきご参加いただきますようお願いいたします。御名前が確認できない場合、zoomへの入室ができない場合がございます
・参加対象者以外の方のご参加に関しましては、お断りさせていただく場合がございます。
・今後のご案内・お知らせおよび個人情報の取り扱いについて: ご登録いただいた電話番号やメールアドレス宛てに、事務連絡のほか、セミナー事務局より各種ご案内(事務連絡、セミナー情報等)をお送りする場合がございます。
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急なご連絡となり、申し訳ございませんが、
皆様のご参加お待ちしております。

伝塾オンラインセミナー2020(10月,11月)『稲束貨幣論1,2(講師:北條芳隆)』(全2回)開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)

伝塾セミナーでは現状のコロナウィルスの状況を考慮し、オンライン(zoom)によるセミナーを開催する運びとなりました。また、これまではメールにてお申込みをいただいておりましたが、オンライン決済を利用するにあたり「Peatix」というチケットサービスを利用いたします。

ご参加いただきます皆様にご負担をお掛けするかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。


お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。

→お申込み方法等について:https://denjyuku.blogspot.com/2020/08/zoompeatixzoom.html


・10月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20201017.peatix.com/

・11月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20201114.peatix.com/



◆伝塾オンラインセミナー2020(10月,11月)『稲束貨幣論1,2(講師:北條芳隆)』(全2回)開催のお知らせ(オンラインzoomセミナー)


さて10月、11月のオンラインセミナーでは、東海大学の北条先生より「稲束貨幣論」と題して、2回に渡りお話しいただくこととなっております。

食料としての利用だけでなく、貨幣としての利用があったということで、とても興味深い内容となるかと思います。詳細に関しましては以下の通りとなります。

オンラインセミナーとなりますので、十分ご確認いただきますようお願いいたします。





<講演の要旨>

 弥生文化は水稲農耕の到来だと言われます。しかしそれを単なる主食、食料生産とみたら正確な理解になりません。穀物は本質的に現物貨幣であり、稲はその最優良品種でした。租税の対象、支払いの手段でしたし、出挙は金融であると同時に負債や格差の源泉でした。こうした稲作農耕民の特性を2回に分けて論じます。


<開催日時>

・第48回: 2020年10月17日(土)、14時00分~16時00分 ※受付開始13時30分

・第49回: 2020年11月14日(土)、14時00分~16時00分 ※受付開始13時30分


<講師>

北條芳隆(東海大学文学部教授)

参考文献:北條芳隆 2019「前方後円墳はなぜ巨大化したのか」『考古学講義』(ちくま新書)


〇10月17日セミナー概要

『稲束貨幣論(その1・稲束システムの復原)』

 稲束が貨幣である事実を、私は沖縄県西表島の水田調査を進めるなかで教えられた。20世紀の中頃まで、島内での流通通貨は稲束が基本であり、島外からの商品を購入する際には一般貨幣を入手する必要があったが、それは「五升銭」(=1米ドル)と呼ばれた。外貨だったのである。この事実に衝撃を受けつつ改めて日本列島の歴史を振り返ってみると、江戸時代までは長期にわたって米建市場が維持されてきたことに気がついた。国家体制が不安定だったために金属通貨の信用の低さを現物貨幣が補う状態が長かったのである。となると同様の構図は奈良時代以前に溯る可能性が出てきた。

 農民からの徴税は稲束・脱穀後の穀・精米後の米と推移したが、奈良時代は稲束であった。そこで弥生時代の遺跡出土稲束を対象に稲束システムを復原してみたところ、「握」を最下位の基礎単位とする3階層が復原され、「握」が日本の斗量における「合」の実量でもあることがわかった。「握」は徴税の単位であったと同時に出挙の原資でもあったと考えられる。


〇11月14日セミナー概要

『稲束貨幣論(その2・現物貨幣としての稲)』

 弥生時代、古墳時代の対中国・朝鮮半島との交易原資は何だったのかを探ると、高額貨幣は奴隷と玉、少額貨幣は稲だった可能性が高い。ただし気候が寒冷化を迎えた西暦2世紀以降5世紀までの間、東アジア全域の穀物生産は打撃を受け、中国では後漢が崩壊し、北朝側は分裂状態であった。鉄資源に恵まれた朝鮮半島も穀物生産は打撃を受けた。その半面、中国南朝側や日本列島側の水稲は耐性があったために、穀物相場は高騰期を迎えた。その結果、稲は非常に優位な現物貨幣へと転じ、高額であった鉄にも匹敵しうる交換価値を備えたと考えられる。だから稲籾を海上輸送する技術や各地地の水田開発も促進された。余剰は巨大前方後円墳造りにも投じられ人々の心をつなぎ止めた。こうして日本列島の倭人社会は「古墳寒冷期」と呼ばれる寒冷化局面を乗り切ったのである。


<オンラインお申込み>

◆お申込みページ

お申込みは「peatix」というwebチケットサービスをご利用いただきます。ご利用いただくには、peatixへの登録が必要となりますので、お手数ですがPeatixへのご登録後、以下の伝塾セミナーイベントURLよりチケットのご購入をお願いいたします。

・10月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20201017.peatix.com/

・11月セミナーお申込みページ

https://denjyuku-event-20201114.peatix.com/


◆参加費用

・各回2000円 ☆学生(25歳以下)1000円

*学生の方は、確認のため学生証などを撮影したものをメールにて後日お送りいただく場合がございます。

WEBページ上での決済が可能となります。クレジットカードやpaypalでお支払いいただきますと、キャンセル時などの手数料が少なくお得になるかと思いますので、そちらでのお支払いをオススメ致します。ATM、コンビニ払いの場合、キャンセル手数料などが高くなってしまいますのでご注意ください。


◆参加当時に関して

当日はpeatixの各イベントページの視聴ページにあります「イベントに参加」を押していただき、zoomへご参加ください。詳細につきましては、Peatixイベントページをご確認ください。

※zoomへ設定ただくお名前は、Peatixページでチケット購入時いただきました際と同じ御名前でご登録お願いいたします。zoomにてお名前が確認できない場合、zoomにご参加できない場合がございますので、ご注意ください。


《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。
※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。

・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/


その他、詳細につきましてはPeatix側イベントページをご確認いただきますようお願いいたします。

お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。


ZOOMセミナー開催のお知らせ:お申込み方法(peatix)、参加方法(zoom)

伝塾セミナーでは現状のコロナウィルスの状況を考慮し、オンライン(zoom)によるセミナーを開催する運びとなりました。


セミナー内容につきまして、各セミナー回のページを参照ください。

http://denjyuku.blogspot.jp/p/blog-page_24.html

お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。


1.お申込み方法(peatixでのお申込み)

これまではメールにてお申込みをいただいておりましたが、オンライン決済を利用するにあたり「Peatix」というチケットサービスを利用いたします。

・Peatixへのアカウント登録

お申し込みには「Peatix」への登録が必要となります。ご参加をご希望される場合にはお手数をお掛けいたしますが、以下より登録をお願いいたします。

【初めてご利用される参加者様向け】Peatixご利用の流れ


・チケット購入

チケット購入にはPeatixのイベントページより購入お願いいたします。

各イベントページにつきましては、各回のお知らせに記載いたしますので、そちらをご確認ください。

購入はPeatixのイベントページの「チケットを申し込む」を開くことで、購入ページへと進んでいただけます。おひとりの申込で1枚のチケットのみの購入とさせていただいております。複数名でご参加の場合は、お手数ですが各自にてPeatixにご登録いただき、チケット購入をいただきますようお願いいたします。

※ATM/コンビニ払いの場合、購入時・キャンセル時に手数料が必ずかかってしまいますので、クレジットカードをオススメ致します。


【キャンセルポリシー】

・返金期日

イベントの3日前までは、キャンセル可能です。イベントの前々日、前日、当日 は返金できません。ご注意ください。

・返金方法

Peatix管理画面よりキャンセルのご連絡をお願いいたします。事務局にて、ご返金手続きをいたします。Peatixよりご返金に関するメールが送信されます。

※Peatixでは、「マイイベントページ」から直接チケットのキャンセルはできません。お手数ですが、主催者まで直接ご連絡ください。



2.参加方法(zoomへの接続)

【当日のご参加方法・視聴手順】

Zoomアプリでのご視聴となります。以下、視聴手順をご確認ください。

またZoomアプリを初めてご利用される方は、ページ下部「必ず事前にご確認ください」を参照ください。

※zoomに登録いただくお名前はチケット申し込み時と同じお名前でのご登録をお願いいたします。こちらでお名前が確認できない場合、zoomセミナーへの入室が許可されない場合がございますので、ご注意ください。


1.お申し込みが完了いたしますとPeatixより「チケットお申し込み詳細」のご案内メールが届きます。

2.メール文の「イベント視聴ページに移動」よりイベント視聴ページへ移動ください。


※またはPeatix対象セミナーページに表示されます「イベントに参加」ボタンを押して次のイベント視聴ページに進んでください。


3.イベント視聴ページにあります「イベントに参加」ボタンを押すことで、zoomアプリがが開きます。開催日時の2時間前までには「イベントに参加」するためのURLが設定されて、ボタンが押せるようになりますので、お時間までお待ちください。


4.「イベントに参加」ボタンを押してきますとオンラインセミナーを視聴するための「zoomミーティング」のURLが開きます。

5.zoomアプリが開きましたら待機室へ入室となりますので、お時間までお待ちください。主催者側にて、お時間になりましたら入室の許可を致します。

6.許可後、入室状態となりますのでセミナー開始時間まで待機いただければと思います。

 ※音声が聞こえない等の問題がないかご確認ください。



《必ず事前に確認してください》

本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。

事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。

※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です

※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。

※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。


・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test

※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。

https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/


【注意事項】

・回線の状況によって映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。

・配信内容の録画/録音はご遠慮ください。

・終了時刻は前後する可能性がございます。

・開催日時が近くなりましたらお申込み頂いた方へ当日視聴URLを展開させて頂きますので、お時間になりましたらURLより入室お願いします。

・zoomオンラインミーティングへご参加される際には、お申込みいただきました御名前にて、zoomの登録名を設定いただきご参加いただきますようお願いいたします。御名前が確認できない場合、zoomセミナーへ入室できない場合がございます。

・参加対象者以外の方のご参加に関しましては、お断りさせていただく場合がございます。

・今後のご案内・お知らせ、および主催企業と協賛企業の個人情報の取り扱いについて: ご登録いただいた住所やメールアドレス宛てに、事務連絡のほか、セミナー事務局より各種ご案内(事務連絡、セミナー情報等)をお送りする場合がございます。 



8月セミナーへのご参加ありがとうございました。

8月セミナーへのご参加ありがとうございました。

7月に引き続き、帝京大学の中山先生より弥生の農耕についてお話しいただきましたが、いかがでしたでしょうか。

どのように稲作が伝播してきたのか、中国から韓国、そして日本へとという大きな流れ、そして他の植物の利用や道具、水田の形など細かくお話しいただけ濃い内容となったのではと思います。



次回以降の日程に関しましては、オンラインも含め検討中ですので、決まり次第お伝えできればと思います。

引き続き、伝塾セミナーをよろしくお願いいたします。



7月セミナーへのご参加ありがとうございました。

7月伝塾セミナーへご参加いただきありがとうございました。

コロナ対策のため延期となっていましたセミナーですが、皆様のご協力のもと、開催することとなりました。ご協力ありがとうございました。

さて、久々となりました伝塾セミナーはいかがでしたでしょうか。
7月は縄文農耕の起源に関して、帝京大学の中山先生よりお話しいただきました。縄文時代の農耕がどのようなものであったのか、また研究史についてもお話しいただけ、とても内容の濃いセミナーとなりました。またその中でも当時に納豆はあったのかという話なども飛び出し、とても興味が引かれる内容となりました。



8月も開催予定となっております。
今後の動向にも注視しながらとなりますが、皆様、引き続きよろしくお願いいたします。


【重要】新型コロナウイルス感染対策(お申込み等に関して)

伝塾では以下の通り、コロナウィルス感染症対策を実施いたします。

受講いただきます皆様に関しましては、以下の「伝塾セミナーにおける新型コロナウイルス感染対策について」を遵守いただきますようお願いいたします。ご協力いただけない場合や熱等の症状がある場合には、当日会場にお越しいただきましてもセミナー受講をできない場合がございますのでご注意ください。


【重要】セミナーお申込み条件

JICA地球ひろばの施設利用にあたりまして参加者名簿を作成し、1か月間保管をすることが義務付けられていますおりますので、以下をご連絡いただける方のみご参加いただける形を取らせていただきます。受講いただきます皆様には、お手数をお掛けして申し訳ございませんが、ご協力の程お願いいたします。

名簿作成にあたり以下の情報を、お申込みいただく際のメールに記載いただきますようお願いいたします。
・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス

*参加者に感染または濃厚接触の可能性が判明した場合、保健所等の求めに応じて協力を依頼する場合があります。その時はご協力をお願いします。
*伝塾は、連絡先情報をしっかり管理し、保健所等の依頼がないかぎり、他に提供することはありません。

また上記に書きました通り、熱等の症状のある方、事前申し込みのない方等につきましてもご参加いただくことができません。
※セミナー当日会場にて、受講できないことが判明した場合におきましても、会場までの交通費等については参加者負担となります。



<伝塾セミナーにおける新型コロナウイルス感染対策について>


伝塾セミナーを開催するにあたって新型コロナウイルス感染を防止するために開催場所であるJICA地球ひろばの「JICA地球ひろば交流ゾーンを利用する際の新型コロナウイルス感染対策について」を踏まえて以下のような対策を行うこととします。
セミナー参加者には、以下の感染対策について順守いただくようお願いいたします。なお、順守いただけない場合には参加をお断りする場合もありますので、ご協力をお願いいたします。

1)次の方は参加を控えていただきます。
*平熱より高い発熱がある。
*体調がすぐれない(例:発熱・咳・咽頭痛・味覚障害等の症状がある)。
*同居家族や身近な人に感染が疑われる人がいる。
*入国制限・観察期間などがある海外から二週間以内に帰国したか、当該者と濃厚接触した。

2)参加者へのお願い
*咳エチケットなどのために、マスクを着用してください。
*セミナー会場の前に消毒液を用意しておきますので、利用前・利用中に手指の消毒および
手洗をお願いします。
*状況によっては、体温測定をさせていただく場合もあります。その時はご協力ください。
*ソーシャルデイスタンスを確保してください。
*近距離での会話・大きな発声や握手・肩を組むなどの接触は避けてください。
*共有スペースでの長時間の滞留は避けてください。
*セミナー室での飲食(熱中症予防のための水分補給は除く)はしないでください。

3)参加者名簿の作成
*JICA地球ひろばの施設利用にあたっては、参加者名簿の作成し、1か月間保管をすることが義務付けられています。
*参加者名簿作成のために、氏名・住所・連絡先電話番号などを提出いただきますので、ご協力をお願いいたします。
*参加者に感染または濃厚接触の可能性が判明した場合、保健所等の求めに応じて協力を依頼する場合があります。その時はご協力をお願いします。
*伝塾は、連絡先情報をしっかり管理し、保健所等の依頼がないかぎり、他に提供することはありません。


4)講演者へのお願い
*セミナー会場への出入りに時は、マスクを着用してください。
*こまめな手指の消毒をお願いたします。
*講演は指定場所に着席してお願いいたします。
*飛沫防止対策用の透明ボードなどを置きますので、講演中はマスクを外していただいてかまいません。
*講演中15分程度の休憩を入れてもらう。

5)会場について
*JICA地球ひろばが設定した定員を順守する。
*セミナー室の机等を事前に消毒を行う。
*講演中15分程度の休憩を取り換気を行う。状況によっては窓などを開けたまま講演を行う。
*会場設営に当たっては、ソーシャルデイスタンスを確保する。

6)伝塾事務局が準備するもの
*消毒液
*除菌ウエットティッシュ(会場備品消毒)
*非接触型体温計(高速測定ができるもの)
*講師用飛沫防止対策用透明ボード


以上

【中止】6月6日開催予定の伝塾セミナーは中止となりました。

6月6日に予定されていました『マヤ文明における農耕の起源と農耕基盤(仮題)(講師: 中村誠一)』は、コロナウィルスの影響を考慮し中止することとなりました。 日程等が定まらないため6月の予定は中止となります。再度コロナウィルスが落ち着いた時期に同様なセミナーが開催できればと願っております。ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

【延期】5月16日開催予定のセミナーは延期となりました。

5月16日に開催を予定しておりました伝塾セミナー「日本列島の農耕起源」は、コロナウィルスの影響を考慮し、延期することとなりました。

皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。延期日程を含めた今後の予定につきましては、以下の通りとなります。

またコロナウィルスの影響次第では、今後の日程につきましても変更となる場合がございますので、HP、Facebookのお知らせにつきましても、ご確認いただけますと助かります。

お手数ですが、何卒よろしくお願いいたします。
引き続き、伝塾セミナーをよろしくお願いいたします。

<今後の開催予定>
・6月6日(土)セミナー
第45回:『マヤ文明における農耕の起源と農耕基盤(仮題)(講師:中村誠一)』
https://denjyuku.blogspot.com/2020/04/20206-1.html


・7月18日(土)セミナー
第46回:『日本列島の農耕起源1(講師:中山誠二)』
・8月8日(土)セミナー
第47回:『日本列島の農耕起源2(講師:中山誠二)』 ※会場未定
https://denjyuku.blogspot.com/2020/02/2020572.html

【中止】伝塾セミナー2020(6月)『マヤ文明における農耕の起源と農耕基盤(仮題)(講師: 中村誠一)』(全1回)開催のお知らせ

6月セミナーのご案内となります。

★【中止】6月6日開催を予定しておりました『マヤ文明における農耕の起源と農耕基盤(仮題)(講師: 中村誠一)』は、コロナウィルスの影響を考慮し、中止することとなりました。ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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6月セミナーは、金沢大学の中村誠一教授より、マヤ文明に農耕に関するセミナーの開催を予定しております。詳細につきましては、決まり次第更新いたしますので少々お待ちいただければと思います。

日程等につきましては、以下ご確認の程、よろしくお願いいたします。

★★★伝塾セミナー2020(6月)★★★
『マヤ文明における農耕の起源と農耕基盤(仮題)』

<開催日時>
・第45回: 2020年6月6日(土)、14時30分~16時30分 ※受付開始14時00分

<講師>
中村誠一(金沢大学, 国際文化資源学研究センター, 教授)

<お申込み>
◆セミナー受講料
・各回2000円  ☆学生(25歳以下)1000円
※当日受付にてお支払い頂きます。また学生の方は学生証持参お願いいたします。

◆申し込み方法
メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
※緊急時にご連絡がつきやすいメールアドレスにてお申込みいただけますと助かります。
・セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・お名前(フルネーム)
・「月」又は「第何回」明記をお願致します。
※お申込み多数の場合は先着順となります。

◆会場
JICA地球ひろば
東京都新宿区市谷本村町10-5(JR市ヶ谷駅:徒歩10分)
セミナールーム201AB


【延期】4月11日開催予定のセミナーは延期となりました。

4月11日に開催を予定しておりました伝塾セミナーは、コロナウィルスの影響を考え、慎重を期し延期することといたしました。

ご参加を予定しておりました皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

また延期日程としてましては、11月、12月を予定しております。詳細が確定致しましたら、ご案内できればと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

【延期】3月7日開催セミナー延期のご報告

現在のコロナウィルスの状況を検討した結果、3月7日開催セミナーにつきましては、延期させていただくこととなりました。直前での判断となり申し訳ございません。
※延期日程につきましては、調整中となります。

また4月以降につきましては、今後の状況を見ながら判断させていただければと思います。小規模セミナーであるから大丈夫だろうという声もあるかもしれませんが、不安のある状況でのセミナー開催は望ましくないということで、このような判断とさせていただきました。ご理解の程いただけますと幸いです。

また皆様におきましてもコロナウィルスだけでなく、まだインフルエンザなどが流行する時期ではありますので、お身体にお気をつけてください。

取り急ぎのご連絡となりますが、
何卒、よろしくお願いいたします。

伝塾セミナー事務局 スタッフ

今後のセミナー開催予定

3月から7月までの伝塾セミナー日程が確定致しましたので、ご報告となります。

9月より食をテーマに展開しております伝塾セミナーですが、いかがでしょうか。
それぞれの地域における農耕の起源や食の利用を理解する中で、各地域の文化の違いについての理解も深まっているのではないでしょうか。食というのが文化においてとても重要なテーマであるという事が、スタッフ個人としても感じ取れるセミナー内容となっているのかと思っております。
また普段興味関心のある地域以外のお話を聞くことでも、自分の興味のある地域の特徴を理解いただくきっかけにもなるかと思いますので、比較いただきながら皆様もご参加いただければ、より興味が深まるものと考えております。


各セミナー日程は以下の通りとなっております。
皆様のご参加お待ちしております。

◆「伝塾セミナー」開催日程

現在決定しているセミナーは以下の通りとなります。
2019年9月より新たなテーマとして「食」に関してのセミナーを予定しております。

<今後の伝塾セミナーについて>

<2020年3月,4月セミナー>
3月、4月では中央アジアの農耕の事例について、創価大学の林先生に2回に渡りお話しいただく予定となっております。3月では中央アジアでの農耕の拡散について、4月ではスキタイと匈奴を事例に遊牧国家における農耕についてお話しいただきます。
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『中央アジアへの農耕の拡散、遊牧国家における農耕(講師:林俊雄)』
・第43回: 2020年3月7日(土)
・第44回: 2020年4月11日(土)
⇒詳細はこちら!
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<2020年5月,7月セミナー>
5月、7月では帝京大学文化財研究所客員教授の中山誠二先生より「日本列島の農耕起源」と題して、2回に渡りお話しいただく予定となっております。縄文時代に農耕があったのかという事から、弥生時代の農耕について農耕起源に迫るとても興味深い内容となるかと思いますので、ご興味のある方は、ご参加いただければと思います。
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『日本列島の農耕起源1,2(講師:中山誠二)』
・第45回: 2020年5月16日(土)
・第47回: 2020年7月18日(土)
⇒詳細はこちら!
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<2020年6月セミナー>
6月セミナーでは、地域を新大陸に移してマヤ文明の農耕に関して、金沢大学の中村誠一教授にお話しいただく予定となっております。
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『マヤ文明における農耕の起源と農耕基盤(仮題)(講師:中村誠一)』
・第46回: 2020年6月6日(土)
※詳細に関しましては近日中に更新予定となります。
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以上となります。

伝塾セミナー2020(7月,8月)『日本列島の農耕起源1,2(講師:中山誠二)』(全2回)開催のお知らせ

7月、8月セミナー開催に関しまして、コロナウィルス感染予防対策を策定いたしました。お申込みの前にご確認をお願いいたします。

【重要】お申込みとコロナウィルス感染予防対策に関して

JICA地球ひろばの施設利用にあたりまして参加者名簿を作成し、1か月間保管をすることが義務付けられていますおりますので、以下をご連絡いただける方のみご参加いただける形を取らせていただきます。受講いただきます皆様には、お手数をお掛けして申し訳ございませんが、ご協力の程お願いいたします。

名簿作成にあたり以下の情報を、お申込みいただく際のメールに記載いただきますようお願いいたします。
・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス

※お申込みは先着順となります。ソーシャルディスタンスを確保するため定員制限がございますので、ご注意ください。
※参加者に感染または濃厚接触の可能性が判明した場合、保健所等の求めに応じて協力を依頼する場合があります。その時はご協力をお願いします。
※伝塾は、連絡先情報をしっかり管理し、保健所等の依頼がないかぎり、他に提供することはありません。

★当日の注意事項に関して

また当日は以下URL「伝塾セミナーにおける新型コロナウイルス感染対策について」に記載しております通り、熱等の症状のある方、事前申し込みのない方、感染予防対策にご協力いただけない方等につきましてもご参加いただくことができません。
※セミナー当日会場にて、受講できないことが判明した場合におきましても、会場までの交通費等については参加者負担となります。

詳細に関しましては以下のページをご確認いただきますようお願いいたします。
「伝塾セミナーにおける新型コロナウイルス感染対策について」
https://denjyuku.blogspot.com/2020/06/blog-post.html



伝塾セミナー2020(7月-8月)『日本列島の農耕起源1,2(講師:中山誠二)』(全2回)


さて延期となっておりました伝塾セミナーですが、皆様のご協力のもと開催の運びとなりました。再開後初のセミナーでは7月,8月では帝京大学文化財研究所客員教授の中山誠二先生より「日本列島の農耕起源」と題して、2回に渡りお話しいただく予定となっております。

縄文時代に農耕があったのかという事から、弥生時代の農耕について農耕起源に迫るとても興味深い内容となるかと思いますので、ご興味のある方は、ご参加いただければと思います。

詳細は以下の通りとなりますので、ご確認の程よろしくお願いいたします。




<開催日時>
・第46回: 2020年7月18日(土)、14時30分~16時30分 ※受付開始14時00分
・第47回: 2020年8月8日(土)、14時30分~16時30分 ※受付開始14時00分


<講師>
中山誠二
(南アルプス市ふるさと文化伝承館館長,帝京大学文化財研究所客員教授)


〇7月セミナー概要
『日本列島の農耕起源 Ⅰ 〜縄文時代の栽培植物と縄文農耕〜』
近年の植物考古学の研究によって、縄文時代においても栽培植物が存在することが明らかにされています。第1回目は、縄文時代のクリやウルシなどの木本植物の利用と管理、マメ科、シソ科などの草本植物の栽培利用について紹介し、「縄文時代に農耕はあったのか」という問題を解説します。

〇8月セミナー概要
『日本列島の農耕起源 Ⅱ 〜弥生型農耕の系譜〜』
日本列島の農耕起源は、これまで弥生時代の水稲農耕の伝播と普及を中心に語られてきました。第2回目は、朝鮮半島における新石器・青銅器時代の農耕も視野に入れながら、弥生型農耕の系譜と水稲・畑作による複合的農耕文化の成立過程について解説します。


<お申込み>
◆セミナー受講料
・各回2000円  ☆学生(25歳以下)1000円
・各回定員20名(先着順)
※感染予防対策のため、お釣りが出ないようご協力お願いいたします。
※お申込みは先着順となります。ソーシャルディスタンスを確保するため定員制限がございますので、ご注意ください。
※当日受付にてお支払い頂きます。また学生の方は学生証持参お願いいたします。


◆申し込み方法
メールアドレス宛へ必要事項を明記の上、申し込みお願いいたします。
※緊急時にご連絡がつきやすいメールアドレスにてお申込みいただけますと助かります。
・セミナー事務局宛: denjyuku.seminar@gmail.com
・「月」又は「第何回」明記をお願致します。

コロナウィルス対策のため以下の情報を合わせてご連絡いただきますようお願いいたします。
・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス
(ご連絡のつきやすい)


◆会場
JICA地球ひろば
東京都新宿区市谷本村町10-5(JR市ヶ谷駅:徒歩10分)
7月:セミナールーム 600
8月:セミナールーム 202AB
→地図はこちら
https://goo.gl/maps/7QVuJm375oz



※7月リーフレット



※8月リーフレット



※5月16日日程は延期となりましたのでご注意ください。
>---変更後---<
・第46回:  2020年7月18日(土)、14時30分~16時30分 ※受付開始14時00分
『日本列島の農耕起源 Ⅰ 〜縄文時代の栽培植物と縄文農耕〜』

・第47回: 2020年8月8日(土)、14時30分~16時30分 ※受付開始14時00分
『日本列島の農耕起源 Ⅱ 〜弥生型農耕の系譜〜』
>---------<



2月セミナーへのご参加ありがとうございました。

2月セミナーへのご参加ありがとうございました。

1月、2月では金沢大学の小柳先生より、中国の農耕に関してお話しいただきましたがいかがでしたでしょうか。

地域により稲作と雑穀文化の違いがあることや、研究史や考古学的な証拠など詳細にお話しいただけ、とても興味深い内容となったのではないでしょうか。



また今後も食・農耕に関するセミナーが続きますので、引き続きの皆様のご参加お待ちしております。

1月18日セミナーへのご参加ありがとうございました。

1月18日セミナーへのご参加ありがとうございました。

1月、2月は、中国における農耕の展開について金沢大学の小柳先生お話しいただく予定となっております。初回となりました1月では、稲作を中心によりお話いただきましたが、いかがでしたでしょうか。

どのような研究史の展開があったのかなど、稲作研究について丁寧に網羅的にお話しいただけ、興味深い内容だったのではないでしょうか。

また2月15日には2回目のセミナーが予定されております。1回目ご参加いただけなかった皆様も、ぜひご参加いただければと思います。


それでは引き続き、伝塾セミナーをよろしくお願いいたします。

1月11日セミナーへのご参加ありがとうございました。

1月11日セミナーへのご参加いただきありがとうございました。

10月に延期となりました有村先生の2回目のセミナーはいかがでしたでしょうか。
農耕の起源地ともいわれる西アジアについて、それぞれの回を通じて、どのような社会であったのか、また研究がどのようにされているのかなど、広く理解いただけるとても興味深いものとなったのではないでしょうか。

今後も他の地域となりますが、農耕に関するセミナーが続いておりますので、ぜひ皆様ご参加いただければと思います。


引き続き、よろしくお願いいたします。