【お知らせ】
伝塾オンラインセミナー11月,12月,1月「神殿建築から見た エジプト・メソポタミア・ギリシャ・ローマ文明」(講師:西本真一)
11月,12月,1月の伝塾オンラインセミナーでは、『神殿建築から見た エジプト・メソポタミア・ギリシャ・ローマ文明』と題して、日本工業大学 建築学部建築学科教授の西本真一先生よりお話しいただきます。
11月ではエジプト、12月にはメソポタミア、そして2022年1月ではギリシャ・ローマ文明についてお話しいただく予定となっております。それぞれ異なる地域でどのように、人々が神々のために建物を建築しようとしたのか、とても興味深い内容となるのかと思いますので、ぜひご参加いただければと思います。
お申込みに関しましてもオンライン決済の関係上「Peatix」というチケットサービスをご利用いただく形となります。ご参加いただきます皆様にご負担をお掛けするかと思いますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
お申込み方法や当日の参加方法につきましては、以下もご参考にしてください。お手数をお掛けいたしましが、よろしくお願いいたします。
→お申込み方法等について:https://denjyuku.blogspot.com/2020/08/zoompeatixzoom.html
・2021年11月27日,14時~16時:https://denjyuku-event-20211127.peatix.com/
・2021年12月25日,14時~16時:https://denjyuku-event-20211225.peatix.com/
・2022年 1月29日,14時~16時:https://denjyuku-event-20220129.peatix.com/
◆伝塾オンラインセミナー11月,12月,1月「神殿建築から見た エジプト・メソポタミア・ギリシャ・ローマ文明」(講師:西本真一)(オンラインzoomセミナー)
<講演要旨>
神殿とは神のために用意された家を意味しています。ここでマルティン・ハイデガーの言い方を借りるならば、人間とは「死すべき者たち」のことです。神が住む家である神殿の建設には、人間が住む住居の形式が基本的に踏襲されました。
しかし現世には存在しない神のための建物を創り出そうとして、さまざまな神殿の形式が古代において模索された点が注目されます。神殿とは、ですから異界に構想された住居と表現しても過言ではありません。神殿とは神のために用意された家を意味しています。ここでマルティン・ハイデガーの言い方を借りるならば、人間とは「死すべき者たち」のことです。神が住む家である神殿の建設には、人間が住む住居の形式が基本的に踏襲されました。
以上の視点を基軸として、皆さんと御一緒に古代の神殿の姿を探ってみたいと思います。
<セミナー詳細>
■日時:2021年11月27日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20211127.peatix.com/
■日時:2021年12月25日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20211225.peatix.com/
■日時:2022年1月29日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20220129.peatix.com/
■日時:2021年11月27日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20211127.peatix.com/
■日時:2021年12月25日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20211225.peatix.com/
■日時:2022年1月29日(土)14:00~16:00 ※開場:13:45
https://denjyuku-event-20220129.peatix.com/
※お申込み詳細は上記の各回お申込みページをご確認お願いいたします。
◆講師 西本真一
日本工業大学 建築学部建築学科 教授
サイバー大学 客員教授、早稲田大学 理工学術院 客員上級研究員、(兼任)エジプト学研究所 招聘研究員、東日本国際大学 エジプト考古学研究所 客員教授、武蔵野大学 建築研究所 客員研究員
早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻博士課程修了。国内における近世建築調査の他、インド・スリランカ・カンボジア・ヴェトナム・エジプト・チュニジア・レバノンなど、さまざまな国における遺構の建築調査に参加。また古代エジプトの家具調査のため、近年はヨーロッパ各国の美術館を巡っている。専門は建築施工技術史、建築表現史。現在の研究題目は古代エジプト建築史研究、近代空間表現史、また技術史から見たクメール建築研究など。研究論文多数。
◆参加費用
・各回2000円 ☆学生(25歳以下)1000円
※学生の方は、確認のため学生証などを撮影したものをメールにて後日お送りいただく場合がございます。
※WEBページ上での決済が可能となります。クレジットカードやpaypalでお支払いいただきますと、キャンセル時などの手数料が少なくお得になるかと思いますので、そちらでのお支払いをオススメ致します。ATM、コンビニ払いの場合、キャンセル手数料などが高くなってしまいますのでご注意ください。
◆参加当時に関して
当日はpeatixの各イベントページの視聴ページにあります「イベントに参加」を押していただき、zoomへご参加ください。詳細につきましては、Peatixイベントページをご確認ください。
※zoomへ設定ただくお名前は、Peatixページでチケット購入時いただきました際と同じ御名前でご登録お願いいたします。zoomにてお名前が確認できない場合、zoomにご参加できない場合がございますので、ご注意ください。
《必ず事前に確認してください》
本セミナーはZoomミーティングを利用して実施します。
事前に受講で利用するデバイス(パソコンやスマートフォンなど)に、ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただき、受講に支障がないことを確認してください。Zoomクライアントが利用できない場合はご参加いただけません。
※パソコンのブラウザや、スマートフォン・タブレットのアプリからでも接続が可能です
※オンラインミーティング機能により御名前、ビデオや音声が他の受講生に公開される場合がございます。
※参加にあたってのご不明点等につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
・Zoom接続テストURL: https://zoom.us/test
※zoomへご登録いただくお名前はお申込み時と同じものを設定いただきますようお願いいたします。
※zoomへの接続に関しましては、以下のサイトなどが参考になるかと思いますので、ご覧いただければと思います。
https://www.entre-gym.jp/report/news/zoom/
その他、詳細につきましてはPeatix側イベントページをご確認いただきますようお願いいたします。
お手数をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。