【お知らせ】
【第86,87,88回】伝塾オンラインセミナー2024(10月,11月,1月)「漢字の誕生と変遷 」(講師:大西克也)
【開催概要: 中米のさまざまな文字】
10月、11月、1月では『漢字の誕生と変遷』に関連したオンラインセミナーを、大西克也先生(東京大学大学院人文社会系研究科教授)よりお話しいただく予定となります。
日本人にも身近な漢字ですが、その成り立ちはどのようなものだったのでしょうか。今回は3回に渡りお話しいただきますので、ぜひこの機会に漢字についてあらためて知っていただければと思います。セミナー詳細は以下の通りとなりますので、ご確認いただければと思います。
※お申し込みは各回ごととなります。
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・【第86回】伝塾オンラインセミナー2024(10月26日)「漢字の誕生と変遷 ~殷周時代の甲骨金文~ 」(講師:大西克也)
https://denjyuku-event-20241026.peatix.com/view
・【第87回】伝塾オンラインセミナー2024(11月30日)「漢字の誕生と変遷 ~春秋戦国の多様な漢字~ 」(講師:大西克也)
https://denjyuku-event-20241130.peatix.com/view
・【第88回】伝塾オンラインセミナー2025(1月18日)「漢字の誕生と変遷 ~秦の文字統一と秦漢の漢字~ 」(講師:大西克也)
https://denjyuku-event-20250118.peatix.com/view
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【第83,84,85回】伝塾オンラインセミナー2024(6,月7月,8月)「中米の文字」(講師:八杉佳穂)
【開催概要: 中米のさまざまな文字】
6月、7月、8月では『中米の文字』に関連したオンラインセミナーを、八杉佳穂先生(国立民族学博物館並びに総合研究大学院大学名誉教授)よりお話しいただく予定となります。
中米での文字の出現はどのようなものだったのでしょうか。そしてどのような文字システムなのでしょうか。本セミナーを通じて、新大陸、中米における文字文化に触れていただければと思います。6月では「中米のさまざまな文字」と題してお話しいただきます。
セミナー詳細は以下の通りとなりますので、ご確認いただければと思います。
※お申し込みは各回ごととなります。
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・【第83回】伝塾オンラインセミナー2024(6月8日)「中米のさまざまな文字」(講師:八杉佳穂)
https://denjyuku-event-20240608.peatix.com/view
・【第84回】伝塾オンラインセミナー2024(7月13日)「マヤ文字1 - テキストの構造」(講師:八杉佳穂)
https://denjyuku-event-20240713.peatix.com/view
・【第85回】伝塾オンラインセミナー2024(8月10日)「マヤ文字2 - その特徴」(講師:八杉佳穂)
https://denjyuku-event-20240810.peatix.com/view
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【第80,81,82回】伝塾オンラインセミナー2024(3月~5月)「古代メソポタミアの楔形文字文明」(講師:山田重郎)
【開催概要: 楔形文字の誕生・発展・変容】
3月、4月、5月オンラインセミナーでは『古代メソポタミアの楔形文字文明』と題して、山田重郎先生(筑波大学人文社会系教授)よりお話しいただきます。
古代メソポタミア地域では、人類最古といわれる書字システムが誕生しています。今回は3回を通じて、楔形文字文化の発生と展開からその文字がどのように使用されていたのかなどについてお話しいただく予定となっております。
セミナー詳細は以下の通りとなりますので、以下ご確認いただければと思います。
<講演要旨>
紀元前4千年紀後半に南メソポタミアに人類最古の都市が形成されたのと同時に人類最古の書字システムが誕生した。粘土板に線文字を記すこの書字システムは、物品のやり取りを管理しようとする様々な試みの末に発明された。その後、線文字は楔形文字に転じて書字技術は洗練され、複数の言語で様々な事柄を記すのに使われるようになる。本企画では、メソポタミアの楔形文字文化の発生と展開を概観したのち、楔形文字で記された洪水伝説とビール・ワインの生産、輸入、消費に焦点をあて古代メソポタミアの思想と社会を考える。
<セミナー詳細>
※お申し込みは各回ごととなります。
https://denjyuku-event-20240309.peatix.com/view
【第76,77,78,79回】伝塾オンラインセミナー2023(9~1月)「文字と文明:古代エジプト文字の歴史と周辺文明への影響」(講師:宮川創)
※12月セミナーは延期となりました。1月13日開催セミナーへお申し込みください。
9月,10月,11月,1月オンラインセミナーでは『文字と文明:古代エジプト文字の歴史と周辺文明への影響』と題して、宮川創先生(国立国語研究所テニュアトラック助教)よりお話しいただきます。
古代から多くの文字が使われ、エジプトのヒエログリフや西アジアの楔形文字など有名なものも多くありますが、そのような文字はどのように発展したのでしょうか。今回の『文字と文明:古代エジプト文字の歴史と周辺文明への影響』シリーズでは、その文字の歴史などにも触れながら古代文字についての理解を深める内容となります。
※お申し込みは各回ごととなります。
今回は「文字と文明」をテーマに、その起源・変遷・機能そして人間との係わりについてシリーズでセミナーを開催したいと考えています。文字はアフロ=ユーラシア大陸の大文明のほとんどでみられます。この講演シリーズでは、「文明と文字」をテーマに古代エジプト文字・楔形文字・セム系諸文字・ギリシア文字・ラテン文字などの発生と展開・構造について解説します。
※お申し込みは各回ごと
https://denjyuku-event-20230923.peatix.com/view
https://denjyuku-event-20231021.peatix.com/view
https://denjyuku-event-20231118.peatix.com/view
◆【第79回】伝塾オンラインセミナー2024(1月13日)「文字と文明:古代エジプト文字の歴史と周辺文明への影響 - セム系諸文字とアルファベット」(講師:宮川創)https://denjyuku-event-20240113.peatix.com/
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見逃し配信をご視聴いただくにあたり注意点がございますので、見逃し配信をご利用いただく場合には、必ず【見逃し配信(ストリーミング配信)の注意事項】をご確認ください。また見逃し配信につきましては、本セミナーのお申し込みをされた方に限り1週間程度の予定での配信となります。なお、不慮のシステム障害や事故等で録画ができない、また配信ができない場合であっても、それに伴うチケットの払い戻しはありませんのでご注意ください。
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【第73,74,75回】伝塾オンラインセミナー2023(4,5,6月)「ツタンカーメン王墓発見100年」(講師:河合望)
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★見逃し配信について
見逃し配信をご視聴いただくにあたり注意点がございますので、見逃し配信をご利用いただく場合には、必ず【見逃し配信(ストリーミング配信)の注意事項】をご確認ください。また見逃し配信につきましては、本セミナーのお申し込みをされた方に限り1週間程度の予定での配信となります。なお、不慮のシステム障害や事故等で録画ができない、また配信ができない場合であっても、それに伴うチケットの払い戻しはありませんのでご注意ください。
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【開催概要】
4月,5月,6月オンラインセミナーでは『ツタンカーメン王墓発見100年』と題して、河合望先生(金沢大学新学術創成研究機構教授)よりお話しいただきます。
誰もが知っているあのツタンカーメン王墓発見から100年が経ちました。そこでもっとも有名な被葬者ともいえるツタンカーメンについてのセミナーを開催することとなりました。
テレビなどでも多く特集されるツタンカーメンですが、現在最新研究ではどのような事実が確認されているのでしょうか。今回は3回にわたり、その時代や埋葬、最新の研究成果を交えて、改めてツタンカーメンについて深く理解いただく機会となればと思っております。ぜひ皆さん、ご参加いただければと思います。
<講演要旨>
古代エジプトでほとんど無名のファラオだったツタンカーメン王の墓が発見されたのは今から約100年前でした。王墓の内部からは約6000点の遺物がほぼ手付かずの状態で発見され、20世紀最大の考古学的発見とされています。発見から100年経った今でもツタンカーメン王墓の副葬品やツタンカーメン王の時代に研究が進められています。日本の研究者もJICA(国際協力機構)による大エジプト博物館合同保存プロジェクトで極めて重要な貢献をしています。本講座では、ツタンカーメン王墓発見100年を記念して、最新の研究成果に基づき、ツタンカーメン王の時代と王墓について解説します。
セミナー詳細は以下の通りとなりますので、ご確認の程よろしくお願いいたします。
※お申し込みは各回ごととなります。
・【第73回】伝塾オンラインセミナー2023(4月22日)「ツタンカーメン王墓発見100年 - ツタンカーメン王とその時代 -」(講師:河合望)
https://denjyuku-event-20230422.peatix.com/view
・【第74回】伝塾オンラインセミナー2023(5月20日)「ツタンカーメン王墓発見100年 - ツタンカーメン王の死と埋葬 -」(講師:河合望)
https://denjyuku-event-20230520.peatix.com/view
https://denjyuku-event-20230617.peatix.com/view
【第71,72,73回】伝塾オンラインセミナー2023(1月,2月,3月)「西アジア古代ドームの建築」(講師:岡田保良)
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★1月より見逃し配信を行うこととなりました。
見逃し配信をご視聴いただくにあたり注意点がございますので、見逃し配信をご利用いただく場合には、必ず【見逃し配信(ストリーミング配信)の注意事項】をご確認ください。また見逃し配信につきましては、本セミナーのお申し込みをされた方に限り1週間程度の予定での配信となります。なお、不慮のシステム障害や事故等で録画ができない、また配信ができない場合であっても、それに伴うチケットの払い戻しはありませんのでご注意ください。
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【開催概要】
1月、2月、3月オンラインセミナーでは、『西アジア古代のドーム建築』と題して、岡田保良先生(国士舘大学名誉教授、日本ICOMOS国内委員会委員長)よりお話しいただきます。
皆様、ドーム建築に関してどのような印象をお持ちでしょうか。単にドーム建築といっても地域、歴史的な時間軸、材料など様々な要素により、違いがあります。今回は、そんなドーム建築に焦点を当てて、3回にわたり基礎や発展過程などについて、詳しくお話しいただく予定となっております。
ぜひこの機会にドーム建築について知っていただき、皆様がドーム建築を見学に行った際などに、新たな気づきが得られる基礎となればと考えておりますので、皆様ぜひご参加いただければと思います。
セミナー詳細は以下の通りとなりますので、ご確認の程よろしくお願いいたします
※お申し込みは各回ごととなります。
【第67,68,69回】伝塾オンラインセミナー2022(10,11,12月)「アンデス文明における神殿の誕生と社会の差異化」(講師:関雄二)
10月、11月、12月オンラインセミナーでは、『アンデス文明における神殿の誕生と社会の差異化』と題して、国立民族学博物館名誉教授の関雄二先生よりお話しいただきます。
アンデス文明について皆様はどのような印象があるでしょうか。インカ文明の名前はご存じかと思いますが、それ以前の文化がどのようなものであったのかというのは、なかなかご存じでない方も多いかと思います。今回は3回のセミナーを通じて、そのアンデス文明における神殿の果たした社会的な役割やその影響等についてお話しいただく予定となっております。詳しくアンデス文明を知っていただける機会になるかと思いますので、ぜひ皆様ご参加いただければと思います。
詳細は以下よりご確認ください。
【第67回】伝塾オンラインセミナー2022(10月15日)「アンデス文明における神殿の誕生と社会の差異化 - 神殿誕生前夜」(講師:関雄二)
→ https://denjyuku-event-20221015.peatix.com/view
【第68回】伝塾オンラインセミナー2022(11月12日)「アンデス文明における神殿の誕生と社会の差異化 - 神殿更新論」(講師:関雄二)
→ https://denjyuku-event-20221112.peatix.com/view
【第69回】伝塾オンラインセミナー2022(12月10日)「アンデス文明における神殿の誕生と社会の差異化 - 神殿の拡大と権力の生成」(講師:関雄二)
→ https://denjyuku-event-20221210.peatix.com/view